三連休、わりとお天気に恵まれましたね。
渋滞を避けて、近くに散策にでかけました。

三渓園は、明治時代から、大正時代にかけて、製糸・生糸貿易で財をなした、横浜の実業家、原三渓(富太郎)が造り上げた、庭園です。


飛騨高山から移設した、合掌作りの古民家

訪ねた日は、お月見会が予定されており、雅楽を聞きながら、三重の塔に並ぶ月を見るという企画でした。何と風情がある!

三脚を持ってきてないないので、断念して帰りました。
翌日は、サックスとピアノ、今日は、バロック音楽だそうです。
来年は、この時期を逃さず、訪ねたいと思いました。茶の湯も盛んに行われていました。
茶花が多く見られます。

ホトトギス

白ミズヒキ

金ミズヒキ

紅ミズヒキ
これから、紅葉が楽しめるようです。
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三連休、人ごみを避けて宇治川散策しただけで、後は写真の整理などしています。
お月見の夕べ、風流ですね~
しかも雅楽!
今から10年くらい前、すごく雅楽に興味を持って、真剣に習いに行きたいと探したことを思い出します。
(結局近くでは見つからず断念しましたが・・・)
ミズヒキ三部作、素敵ですね。
白ミズヒキは白といいつつ、紅を刷いた姿が可愛いです♪
三十の塔と満月がコラボされるだけでも、
素敵なのに。雅楽の調べと、ともになんて
凄い企画ですよね。
リハーサルを聞くことができたのですが、
これ、月見ながらだったら、どんなに素敵だろうと
思いました。
きっと、星夫様も、気に行ってくださるに
違いありません。
雅楽の独特の演奏は、引き込まれますよね。
京都御所の演奏なども、聴いてみたいです。
笙の笛は、習ってみたいと思います。
ミズヒキはかなりたくさん咲いていて、紅白で
おめでたい感じでした。
三景園に行かれたのですね、私も昨年の12月の夕方に覗いてみました。
小舟のある池がちょうど夕陽で輝いていました。
流石に植物には遅くまた薄暮でたちまち暗くなりましたが・・・
フットワークすごいですね、三渓園、コスモス撮影にケーキまで
初めての、三渓園でした。原三渓さんの、絵もお習字も、素晴らしくて、驚きました。
歴史的建造物も、たくさん見られて、感動しま
した。
ちょうど、写真コンテストの展示があっていましたよ。
特賞は、小舟に夕日が当たっている、お写真でした。
お月見会があると知っていれば、三脚を持って行ったのですが、残念でした。
綺麗な月と、美しい雅楽の調べ、来年は、是非、体験したいです。
ひとごみを避けて
三渓園を散策したのを思い出しました。
もう8年も前になりますか。。。
たまたま駅からバスで向かう道中で知り合った大学教授が三渓園の研究家
その方のお勧めで、ボランティアガイドさんの案内付きで堪能してきました。
四季折々たのしめる場所で、近くだったら何度も行きたい場所です。
どれも風情あるお写真、ありがとうございました。
三渓園、とても奥深く、何度も尋ねたくなるの、よくわかります。
研究家の方と、お知り合いになれて、ラッキーでしたね。
ガイドのあるなしでは、ずいぶん見方も変わっ
てくる庭園ですよね。
お月見会は3日間ですが、素晴らしい企画で、
フルールさんにはぴったりの企画だと思いました。
来年あたりまた、こちらにこられる予定があれば、是非お勧めします。
三渓園で、撮影会など企画出来たら楽しいでしょうね。