冒頭は、古川家でのアッキーと早苗さんとのやり取りをうつらうつらと聞いてしまったというお話でした。そこで、朋也さんは早苗さんの心の内を始めて聞いてしまったのでした。この早苗さんとアッキーとのやり取りを聞いている限り、汐ちゃんが泣きにおトイレに向かっていた理由が察することが出来ますね。汐ちゃんは、早苗さんから泣いて良い場所は『おトイレの中と、お父さんの胸の中だけ』と教わったと言っていましたが、それはただ単に言葉で教わったのではなくて、早苗さん自身がそう行動していたからそれを真似たのでしょう。アレくらいの年齢の子供にとって、お手本を真似ると言うのは非常に自然なことですから、普段から人目に付かない場所で泣いていた早苗さんを見習っているのは、無理も無いことですよね。
そう言う意味で、このシーンはジーンときました。
さてさて・・・
そのほかのことですね。
渚さんを失った早苗さんの心を支えたのは、忘れ形見の汐ちゃんだったという。
しかも、幸か不幸か、父親の朋也くんは渚さんを亡くしたショックで育児を担当できる体制になっていなかった。そのおかげで、汐ちゃんの面倒をすべてみないと行けない歯目に陥ったのですが、それが返って早苗さんの精神安定に役に立ったと自己分析しているのです。実際、ショックなことがあった場合、強制的にやらなくてはいけない事柄と言うのが精神安定に非常に役に立つとことが実証されています。渚さんを失ったショックを癒すために汐ちゃんの育児をすると言うことがそのために役にたったと早苗さんは、朋也さんに言っていましたが、それだけでは朋也くんは納得出来なかったでしょう。ですが、それをアッキーが言わせ、アッキーの胸の中で泣かせてやっているのを聞いてしまえば、いくらなんでも納得せざろう得ないでしょう。そう言う意味で、アッキーはよい仕事をしていました。
まったく、凄い人たちです。
そして、夏休みが終わって幼稚園に汐ちゃんを連れて行くと、保護者が変わったことをネタに噂話をしてしまう他の保護者たちにちょっとアレになってしまう朋也さんですが、そこは大人になって差し支え無い程度に事情を打ち明けて話のネタを潰してしまいました。ちなみに幼稚園でそのとき迎えてくれた保母さんは担任の代理だったそうです。で、担任ってどんな人?と汐ちゃんに、聞くと「髪の毛が長くて若くて美人でやさしい人」と答えが返ってきました。さぁ~いったい誰なんでしょうねぇ~。なんとなく、原作未プレイでもOPのシーンから想像は付くのですがこれは次回の楽しみと言うことなんでしょうね。ちょっとガッカリですけどね。
その代り、公子さんの妹さんが出てきました。
何でも、年は朋也くんと同い年なんだそうですが精神的にはまだ高校生なんだそうです。でも、高校生としてもちょっと幼い感じがするのは…ポテンシャルがポテンシャルですからいた仕方ないのでしょう…。ちなみに、彼女は汐ちゃんを妹にしたいそうです。娘にしたいと言わないだけマシかもしれませんね。(ヲ?)
そして、今回一番のスポット
直幸さんとの対面です。
和解しようと言うにしてはずいぶん高圧的な物言いをしていたのが気になるところですが、無事に済んだようです。結局、いくばくかの借金を整理しないといけないようですが、それは朋也さんが何とかするようです。実際、彼は高校を出てから光坂電気でのお仕事のおかげで同年代の連中よりしっかりと稼いでいるので何とかなるみたい。悪質な借金取りに関してはアッキーに助けを求めれば何とかなりそうですしね。それに、実家の祖母に頼るというのありでしょうし。
この田舎の岡崎家と言うのは、推測ですがかなりの資産家のように思います。
田舎の資産家と言うのはいろんなしがらみがあって自由に動けないものです。ですから、一旦家を出て、自分で何とかすると言った直幸さんのことを全く援助してこなかったと言うのはある意味非常に納得出来てしまうのです。恐らく直幸さんが連れを失ったとき、孫の朋也くんをどうするか、岡崎家で面倒をみてやるみたいな話が有ったのかも知れません。しかし、直幸さんは断って、朋也くんは自分が面倒をみると言った。そしてそれは立派に果たされた。だからもうゴールして良いのだ、と自分の娘を連れた朋也さんに言われ、実家に帰る気になったらしい。実際、本人には自覚が無かったらしいがもうゴールしていたですよね。
そんな父親の背中を流すシーンを入れたのは、彼との和解を端的に現していて好ましかったです。そして、その翌日、実家に帰る直幸さんを見送る朋也さんの背中には例の光の玉が降りてきていたのでした。そして、その光の玉を汐ちゃんはしっかりと観ていたのでした。
と、言うわけでこの作品に付いて詳しい事はこの記事にTBを送って下さった方々のブログと公式HPを参照して観てくださいね。また、各種CLANNAD商品はコチラからどうぞです。
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さてさて・・・
そのほかのことですね。
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しかも、幸か不幸か、父親の朋也くんは渚さんを亡くしたショックで育児を担当できる体制になっていなかった。そのおかげで、汐ちゃんの面倒をすべてみないと行けない歯目に陥ったのですが、それが返って早苗さんの精神安定に役に立ったと自己分析しているのです。実際、ショックなことがあった場合、強制的にやらなくてはいけない事柄と言うのが精神安定に非常に役に立つとことが実証されています。渚さんを失ったショックを癒すために汐ちゃんの育児をすると言うことがそのために役にたったと早苗さんは、朋也さんに言っていましたが、それだけでは朋也くんは納得出来なかったでしょう。ですが、それをアッキーが言わせ、アッキーの胸の中で泣かせてやっているのを聞いてしまえば、いくらなんでも納得せざろう得ないでしょう。そう言う意味で、アッキーはよい仕事をしていました。
まったく、凄い人たちです。
そして、夏休みが終わって幼稚園に汐ちゃんを連れて行くと、保護者が変わったことをネタに噂話をしてしまう他の保護者たちにちょっとアレになってしまう朋也さんですが、そこは大人になって差し支え無い程度に事情を打ち明けて話のネタを潰してしまいました。ちなみに幼稚園でそのとき迎えてくれた保母さんは担任の代理だったそうです。で、担任ってどんな人?と汐ちゃんに、聞くと「髪の毛が長くて若くて美人でやさしい人」と答えが返ってきました。さぁ~いったい誰なんでしょうねぇ~。なんとなく、原作未プレイでもOPのシーンから想像は付くのですがこれは次回の楽しみと言うことなんでしょうね。ちょっとガッカリですけどね。
その代り、公子さんの妹さんが出てきました。
何でも、年は朋也くんと同い年なんだそうですが精神的にはまだ高校生なんだそうです。でも、高校生としてもちょっと幼い感じがするのは…ポテンシャルがポテンシャルですからいた仕方ないのでしょう…。ちなみに、彼女は汐ちゃんを妹にしたいそうです。娘にしたいと言わないだけマシかもしれませんね。(ヲ?)
そして、今回一番のスポット
直幸さんとの対面です。
和解しようと言うにしてはずいぶん高圧的な物言いをしていたのが気になるところですが、無事に済んだようです。結局、いくばくかの借金を整理しないといけないようですが、それは朋也さんが何とかするようです。実際、彼は高校を出てから光坂電気でのお仕事のおかげで同年代の連中よりしっかりと稼いでいるので何とかなるみたい。悪質な借金取りに関してはアッキーに助けを求めれば何とかなりそうですしね。それに、実家の祖母に頼るというのありでしょうし。
この田舎の岡崎家と言うのは、推測ですがかなりの資産家のように思います。
田舎の資産家と言うのはいろんなしがらみがあって自由に動けないものです。ですから、一旦家を出て、自分で何とかすると言った直幸さんのことを全く援助してこなかったと言うのはある意味非常に納得出来てしまうのです。恐らく直幸さんが連れを失ったとき、孫の朋也くんをどうするか、岡崎家で面倒をみてやるみたいな話が有ったのかも知れません。しかし、直幸さんは断って、朋也くんは自分が面倒をみると言った。そしてそれは立派に果たされた。だからもうゴールして良いのだ、と自分の娘を連れた朋也さんに言われ、実家に帰る気になったらしい。実際、本人には自覚が無かったらしいがもうゴールしていたですよね。
そんな父親の背中を流すシーンを入れたのは、彼との和解を端的に現していて好ましかったです。そして、その翌日、実家に帰る直幸さんを見送る朋也さんの背中には例の光の玉が降りてきていたのでした。そして、その光の玉を汐ちゃんはしっかりと観ていたのでした。
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