『BLACK LAGOON』 第１０話 観ました

なんか、今回の一連のお話で株を下げたのはレヴィーだけって気がするのはおいらだけ？
彼女には酷な話かも知れないけど…、彼女の思考回路がまだ熟成されていない…
反面、ロベルタは、自分自身の過去は過去として今は今を生きる（坊ちゃまに捧げる）生き方を選択。猟犬は過去の物としていきる道を選ぶ。
で、その撤収時に（眼鏡ふぇちとしてはうれしいことに）
『坊ちゃまのロベルタとして存在するために眼鏡が必要なんです』と言い切ったよ。
これって、理想の眼鏡メイドだぁ～～～～～！！
偉いよ、ロベルタ！天晴れだよロベルタ！
あんたは最高の眼鏡メイドだぁ～
＊）注：理想の眼鏡っ娘は眼鏡を外したほうが美人でも自分を維持するために眼鏡をしていなければならない！のです。

（ハァハァ～）さてと気を取り直してっと
あと、バラライカの姉御も、良い大人っぷりを見せたね。
ロベルタが丸く引き下がれるだけの材料を提示し、レヴィーとの戦争を止めろといいつつも、素手での殴り合いならオッケーと言う。周りに被害が出なければ、二人で好きなだけ争え。で、それを見物させてもらうよって、賭博にしないだけまだマシかな？
ただ、唯一の計算違いは二人のタフさとシツコサ加減。
葉巻がダース単位で消費されるほど粘るとは思わなかったみたい…
で、やっぱりバラライカとその部下はソビエト軍のアフガン帰りのマーダーマシンだとか…（ベニー語る）

おっと、忘れてはいけない。
レヴィーとロベルタの拳銃決戦
レヴィーはベレッタＭ９２Ｆカスタム２丁（ソードカトラス）（装弾数１５発）
ロベルタはガバメント系２丁（装弾数７発）
ってことはですねぇ～レヴィーはロベルタに対して倍の弾薬数で戦ってようやく互角？みたいな見方も出来るんですよね…。最終的にロベルタの一丁を潰したとしても狙った一弾ではなく、恐らくそれは偶然…。
（あ、彼女たち、特にレヴィーが何処にスペア弾装を持っているのかはあえて触れないようにします）
（ロベルタのメイド服なら何処にでも隠せそうです。重さは別問題として）
という訳で、冒頭の発言となった訳ですよ。
まぁ、レヴィーも自分だけがナンバーワンではないことに気がつければ良いのですが…、次回予告を見るに…無理っぽそうですね…


さて、詳しいことは公式ＨＰと、ここにＴＢを張ってくれた方々のブログを参照にしてくださいね。あと、私の本箱ブログも開いてくれると嬉しいかもです。

BLACK LAGOON(1)(仮)(初回限定生産) GNBA-7290