昔は田んぼがあって、田んぼに曳く用水路にはセリが自生していましたが、 時と共に田んぼが減って、小川も無くなり、自生するセリは見なくなりました。 セリ独特の香りと歯応えが好きで、お浸しはよく食べます。 湯がいて冷水に取り、水気を絞って切り、醤油とおかかを和えます。 水耕栽培ではないセリを“田セリ”などと言いますが、 水耕は丈が長く、土耕は細く短いので食べ所があまりありません。 土耕のセリの方が、香りが強い感じがします。
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