昨年は防虫ネットを覆わずに栽培しましたら、鞘をカメムシが指して
実が膨らみませんでした。
2畝全部がダメになって、せっかくの栽培もカメムシで全滅しました。
当地ではカメムシが多いので注意はしていたのですが、
まさか全滅するほどの被害が出るとは思ってもいませんでした。
今年はポッドで苗木を育て、4葉に育ったころに畝に移植し、
防虫ネットで収穫まで覆いました。
御蔭様でどの株にも大きく膨らんだ鞘が着き、2畝で4kgほどの枝豆が
収穫できました。
枝豆専業農家の方のブログで「枝豆は湯が沸騰してから株を抜け」と
書かれていました。
それほど鮮度の落ちが早いということなのでしょう。
いろいろ調べて、収穫した枝豆はすぐに塩茹でして、冷凍保存しました。
これで秋口までは甘い枝豆を楽しむことができます。
キュウリが大きくなる前、親指位の太さの時に摘み取ったものを、
塩もみしたり味噌を塗って生齧りするとポクポクして美味しいです。
そんな食べ方を時折しますが、キュウリの実りの最盛期には
2畝から毎日20本ほどのキュウリが採れるので、消費が追い付きません。
糠床に漬け込んでも、実りのペースを越えて漬け込むことも出来ないので、
過剰に収穫した分は塩蔵します。
過飽和状態になるほどの塩を使って、防腐のために鷹の爪やショウガを入れて
塩蔵します。
キュウリが出回らなくなる冬の時期に、塩漬けしたキュウリを取り出して、
塩抜きしてからパリパリ漬けに仕上げて食卓に並べます。
市販の“キュウリの九ちゃん漬け”よりも美味しく出来ていると思います。
キュウリが大きくなる前、親指位の太さの時に摘み取ったものを、
塩もみしたり味噌を塗って生齧りするとポクポクして美味しいです。
そんな食べ方を時折しますが、キュウリの実りの最盛期には
2畝から毎日20本ほどのキュウリが採れるので、消費が追い付きません。
糠床に漬け込んでも、実りのペースを越えて漬け込むことも出来ないので、
過剰に収穫した分は塩蔵します。
過飽和状態になるほどの塩を使って、防腐のために鷹の爪やショウガを入れて
塩蔵します。
キュウリが出回らなくなる冬の時期に、塩漬けしたキュウリを取り出して、
塩抜きしてからパリパリ漬けに仕上げて食卓に並べます。
市販の“キュウリの九ちゃん漬け”よりも美味しく出来ていると思います。