台所で見逃されていた里芋から芽が出ていて、芋が少しブヨブヨしていたので、 菜園で栽培することにしたのが初夏のことです。 品種でいえば「土垂れ」でしょうが、廃棄寸前の里芋が種芋になって、 たくさんの小芋を育てました。 廃棄分だったので原価ゼロで、収穫は6kgほどの新里芋が取れましたから、 採算計算したら2000円ほど得をしたようです。 茎元に寄せた土を避けて、子供達が採り易いようにしてみました。 茎をみんなで引っ張って、掘り出した里芋を水で洗って、 小さな芋はそのまま茹でて醤油を付けて食べました。 大きな芋は、晩の鍋や煮物で大活躍です。
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