当地では、昔に比べて田んぼが減ってしまいました。 世代交代が進んで離農が増えたためでしょう。 数か所残っている田んぼに子供と出向き、初夏にはオタマジャクシを掬って 庭でコンテナ飼育しました。 足が生えたオタマはコンテナから脱出してしまったようです。 再び盛夏に田んぼに行って、カエルを探してみました。 指の先に乗るほど小さなカエルがたくさん居ました。 アオガエルのようです。 水の中では動きが早いカエルも、畔では跳ねるばかり動きが遅く、 幾らでも捕まえることが出来ます。 息子は気味悪がって捕まえようとしません。 結局、カエルの観察だけで持ち帰りはありませんでした。
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