狭い菜園で野菜を作ると、農家ほどの収穫でなはないが、一家では食べきれないほどの収穫になる。
塩蔵や乾燥といった保存が出来る物はいいが、保存が効かない野菜は、食べきれない分を近所に配るようにしている。
出来るだけ漬物などに仕込んで、自家消費するようにしている。
二十日大根は空いた畝の一角で栽培すると、食べきれないほどの収穫なので、サラダに使ってもらおうと近所に配るが、一家の10株もあれば十分なので、食べきれない分を酢漬けにする。
赤く染まった二十日大根の甘酢漬けは美味しい。
葉っぱは柔らかいものを塩昆布で和えて漬物に仕込む。
無農薬で手間をかけた分、美味しさも一入だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます