ある住宅ローン会社が選定した首都圏の「住みやすい街」
ランキングで、何と川口が1位という。地元、川口の住民が
「えっ、本当?!」とびっくりするのも無理もない。
因みに2位は赤羽、3位多摩プラーザ、4位千葉の柏の葉
キャンパス。
東京、神奈川、埼玉、千葉の「駅周辺」を対象にして、
住みたいけれど住めないという「人気ランキング」ではなく、
実際に住宅を買った人数をベースにした選定らしい。
今年6月、荒川を渡る戸田橋の袂から遠望した荒川対岸の
川口駅周辺である。高層マンションが林立する。
選考項目は、①住環境、②交通利便性、③教育環境、
④コストパフォーマンス、⑤発展性。
とすれば、地元住民の「東京の隣なのに安いからかな?」
という感想が当たっているのかも知れない。
選定対象は駅周辺で、川口市全体ではないというが、でも
断固として言っておこう。川口の「教育環境は最低」である。
何となれば、いじめ問題に後ろ向き、というより全く
否定的な対応を示す、あの「教育委員会」があるからだ。
しかし、これはどこの教育委員会も同じかもしれない。
一週間前の霧の写真、公園編である。
公園の外れ、コンビニも霞む
自宅近く、登校時間
暗い写真の後は、クリスマスイブの今朝の夜明け前。
ホワイトクリスマスにはなりそうもない。