じんべえ時悠帖Ⅱ

秩父三十四観音「総開帳」

 朝刊の地方版に「秩父三十四観音霊場の総開帳」の文字を

見つけた。四年後の十二年に一度の「午歳(ウマドシ)総開帳」

に向けて準備組織が開設されるという。

 春の日光街道に続き、この秋は秩父三十四観音巡りと思って

いたが、秘仏の御本尊が一斉開帳されるとあっては、四年後に

しようかと一瞬思う。

 しかし、四年後と言えば喜寿を過ぎた七十九歳。足の衰えも

進むだろうし、第一、生きているかどうかも怪しげである。

ここは予定通りこの秋がいいだろう。

 因みに、秩父札所の開創は文暦元年(1234、丙午)。8年後

の2034年には開創八百年祭も行われるので、総開帳の準備組織

を常設として8年後にも備えるという。

 

今日も日の出の写真。江戸川とは反対側、新三郷駅脇の跨線橋

からである。

跨線橋を渡り始めると雲の上に二度目の日の出


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コメント一覧

jinbei1947
ワイコマ様
西国や坂東と違い、秩父三十四札所は山中の数山を除き、概ね秩父の街中に
かたまっています。
ガイドブックでは8日間で三十四観音を回るコースが設定されています。
しかし、観光スポットやグルメスポットを織り交ぜながら、もっとのんびりと
回りたいと思っています。
ykoma1949
残念ですが・・四年後に元気だったら・・またもう一度??
八年後も元気に歩けるようでしたら、更に三度目・・これ
まで達成したら、ご利益満願で100歳まで大丈夫という
目標で、いかがでしょうか?? 今年の秋はその下見という
ことで・・それにしても三十四観音霊場・・決して少なく
はありません、私は無理なので・・諦めます。(≧∇≦)
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