じんべえ時悠帖Ⅱ

「たかが選手が」の渡辺恒夫逝く

 20年前、球界再編問題で会談を要求した古田敦也選手会長に対し

「たかが選手が、分をわきまえろ」と侮辱した読売新聞主筆(巨人

オーナー)が98歳で逝った。

 今朝の天声人語は「朝日新聞は一言でいうと嫌いだが、毎日最初に

読まざるを得ない」、「ぼくは新聞人生の半分以上を朝日への対抗意識

で過ごしてきた」という渡辺の言葉を引き、違いを大いに論じ合い、

読者が判断するのが一番いいという持論を紹介している。

 積極的に権力の側に立つ言動が目立ったが、それも一つの意見と言う

「大きな心」を持たないといけないのだろうが凡人には出来ない。

 

珍しく夕方の江戸川

残念ながら富士は見えず

この山は?

 

 

 


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