じんべえ時悠帖Ⅱ

富士山への落日、失敗編

 昨年末、江戸川の土手で夕陽を撮った。富士山から少し

離れた南側に陽が落ちた。富士山の真上に落ちるのは年明け

の三が日過ぎだろうと思った。

 すっかり忘れていたので、日の入りを狙って昨夕江戸川

の土手に上がった。家を早めに出過ぎたので時間つぶしに、

つくばエクスプレスの鉄橋近くまで歩いた。頃合いを見て

いつもの富士山ビューイング・スポットに戻り始めた。

 落日直前のあちこちの風景を撮っていたら、肝心の落日

の瞬間を逃した。北に向かって歩いたので、夕陽や富士を

左後ろにして歩いたのがまずかった。

 しかし、昨夕は富士山の肩口あたりに落日なので、まだ

リベンジは可能であるが、江戸川の土手まで行く「ズク」

が出るかが問題だ。

 「ズク」は信州弁で、「ズクなし」は面倒がり屋、腰が

重い人ということになる。


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コメント一覧

jinbei1947
ワイコマ様
朝日、夕日と騒ぐ私に奥方が呆れています。
現役時代の私からは想像できない「老いの趣味」、あと何回見られるかわからない
からと説明しています。
ykoma1949
私のいつも失敗ばかりです。(≧∇≦)
朝の日の出も、夕方の日の入りも、その
時間の速さは超特急です。夕日は今どの
辺りに太陽があるかわかるので、つい・
油断しがちです。手をいっぱい伸ばして
指で日の落ちるところと太陽の位置を
図りまして、指2~3本でしたらその場で
太陽を待ちます。それ以上なら5分くらいは
場所探しが出来ます。
次なる幸運を・・祈ります。(#^.^#)
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