癌になりまして・・前立腺癌の重粒子線治療闘病記

群馬大学病院重粒子線医学センターでの前立腺癌治療日記・・癌の発見から重粒子線治療、治療後の経過・・病後の新たな毎日

ブレイクタイム・・・出張(7)

2014-09-09 20:44:00 | グルメ
浅草「中華そば つし馬」780円+半熟卵50円

会議の会場に行くと、同業の先輩が・・手を振っている・・『後ろの席、取っといた!』

内容は極めて重要な話なんだが・・催眠術士か?・・耐えた・・堪えた・・落ちた・・隣も

真っ直ぐ帰ろうと思って、浅草到着!
ちょっと歩いていたら、
突然の雨・・雨宿り・・

雨宿り・・
帰ろ!



孫に妹誕生!

2014-09-08 18:22:00 | 日記
前立腺の重粒子線治療をすると、生殖能力は失われる。既になんの不都合もないが・・・

世代を越えて・・・二人目の孫が無事に誕生した!
あまりに小さくて(3,500㌘もあるのだが)・・・とにかく、元気に育てと願うばかりである。

それと同時に、確実に世代交代が進んでいることを実感した。何はともあれ、かみさんのDNAは、引き継がれた・・・善し悪しはともかく・・・俺のDNAも・・

孫との面会もそこそこに・・・嫁さんの両親と倅と・・・祝賀会?・・・そこまで飲むか・・・何とか・・帰宅!


痛いのは・・苦手なのに!(その2)

2014-09-02 22:40:00 | 日記
痔の経過も良く、1年後にはスキーをするほど回復していた。

それは30才頃、草津温泉のとある旅館での出来事であった。
会社の人とスキーに出掛け、ビールをたっぷり飲んだ夜10時頃・・・それは突然だった。
腰の辺りにヅーンと激痛が走った。
初めて経験する痛み・・な・なんだ!これは!
突然の激痛・・原因が分からず・・不安ばかりが募った。
旅館の人も心配して、『救急車呼ぼうか?』・・と言ってくれたが、隣町から呼ぶらしい・・
脂汗を流して我慢していたら、深夜2時頃、スーと急に治まった。

「尿管結石」だった。

2日間ほど苦しんで・・やっと排出!
それにしても痛い!
尿管結石と分かると・・医者とかみさんは・・冷たい!・・『水を沢山飲んで、押し流すしかない。痛み止でも飲んで』『ビールはダメ』

それから、約4年に1度はこの激痛に見舞われることになり、既に5回経験した。人間ドックでは、いつも『腎臓に石が在りますね!』・・でも、最近は年のせいか、石は尿管に流れてこない。

痛みに弱いのに、痛い思いをしている。それも下半身に集中しているのは、どうしてだろう?

《追伸》

この間、シャワートイレを取り換えた!
自分で設置出来るか、不安があったが・・かみさんの顔には、明らかに「無理!無理!」と書いてあった。
1時間半・・頑張った!
トイレのドアを開けると・・・蓋が自動で開く・・可愛いもんだ!