癌になりまして・・前立腺癌の重粒子線治療闘病記

群馬大学病院重粒子線医学センターでの前立腺癌治療日記・・癌の発見から重粒子線治療、治療後の経過・・病後の新たな毎日

ブレイクタイム・・出張(36)

2019-02-20 19:15:10 | 日記
「緑内障の疑い」に緊急性がないことが判明すると、眼の焦点が若干合ってきた気がする。

今朝は暫く振りの霧に驚いたが、10時頃には桜が咲くのではないかと思わせるほどの暖かい日になった。
思い切ってコートを着ずに来たのは正解だった。

業界の総会が3連続であるので出掛けてきたが、楽しみは昼食のみである。
今日は、六厘舎のつけ麺である。
タイミング良く空いていたので、すぐ出て来て、すぐ食べて、昼食時間15分!
後は、つらい仕事だ!

最後に結構豪華な立食パーティがあったが・・酔う前に疲れたあ〜
さあ! 帰ろう!

緑内障の疑い⁉︎・・(1)

2019-02-15 18:03:19 | 日記
人間ドックの結果で気になる結果があった。

『緑内障の疑い』

そう言えば・・最近、目が疲れる!パソコンを見てると特に疲れる!
焦点が合いづらく、周りも遠くも近くも良く見えない。

かみさんに話すと『何言ってるの!もともと性格的に視野は狭いし、話のポイントもズレている』と言われてしまった。

性格の問題はさて置き、緑内障だとほっとく訳にもいかず・・

人間ドックを受けた総合病院に電話をすると・・『一般の眼科からの紹介状がないと・・』

「でも、そちらの病院でドックを受診して再検査
と言われたのに、受け入れてくれない訳⁉︎」

ちょっと強引に予約をお願いした!
でも、 なんと! 2ヶ月後・・・そして先日、やっと受診しました。

当日、10時予約の20分前に到着!
なんだか・・年配者が・・ぞろぞろ・・
おっと、私も年配者だった。

やっと予約したので、じっと大人しく待ちました! 待ちました・・1時間30分!
眼圧と視力と・・よく分からない検査・・
それから、更に1時間・・やっと呼ばれました!

多分、私より年上の女性医師の方で、丁寧なしゃべりで、声が小さい。
患者は年配者ばかりなので、聞こえないのではと余計な心配をする程である。
眼底写真や検査結果を細かく説明して・・『ここがねえ〜 ちょっと疑わしいのよね』
『どうします?追加で視野検査しましょうか?』
「それじゃあ、お願いします」
『検査は6月になりますね』
「ろ・・6月ですか? 緊急性はないのですか?」
『ないですねえ〜』

“かみさんに視野が狭いって言われる”・・などと冗談の言える雰囲気ではなく、言われるがまま予約をしてしまった。

さて、これは喜んでいい結果なのだろうか?

しょうがない!美味しいものでも食べて・・