2月に受けた人間ドックで便潜血があり「要精密検査」になった。
そして先日『大腸内視鏡検査』を受けた。
当日の朝は下剤2ℓを飲んで・・・トイレに駆け込むこと・・9回!・・疲れた!
2年半前にも同じ検査を受けたので、多少は余裕があったが・・・流石に慣れるものではない。
担当医は、静かな口調で丁寧な説明してくれた。
『麻酔薬を塗ります!』
『はい! カメラを入れます!』
『ここにポリープがありますが、良性ですね。良性のポリープは、表面模様が・・・』
『緊急性は低いですが、将来癌化することもあるので、今回もしくは次回に切除したほうがいいと思います』
『重粒子線があたった部分も問題は無いようです』
『直腸も痔も大丈夫ですね。ただ、肛門は若干狭くなってますね』(35年程前に受けた痔の手術の影響か)
担当医とモニターを見ながら会話していたので、説明は分かり易かった。
ポリープの切除は担当医と相談して、次回検査時にする事にした。(今週はゴルフと群馬大学病院での検査も予定されていたので・・)
とりあえず、『要精密検査』は無事?終了した。
しかし、この話はかみさんに絶好の笑いネタを与える事になってしまった。
病院から戻ると・・かみさんが待ち構えていて・・検査の結果を報告したが・・「肛門が狭い・・」って言われたと・・
その途端! かみさんは大笑い!
『あははは〜 ケツの穴が小さい! ケツの穴が小さい! やっぱり、そうなんだ! ケツの穴が小さい奴!だと思ってた!』
おいおい!そこじゃないだろう!検査結果をよく聞け!
しばらく、「ケツの穴が小さい奴!」といじられることになりそうだ〜