癌になりまして・・前立腺癌の重粒子線治療闘病記

群馬大学病院重粒子線医学センターでの前立腺癌治療日記・・癌の発見から重粒子線治療、治療後の経過・・病後の新たな毎日

老化に抗いながら・・

2017-06-26 22:35:00 | 日記
若くして癌で亡くなった麻央さんのご冥福をお祈り申し上げます。


それに比べ、元気にもかかわらず、1ヶ月以上も更新せず・・
これと言った理由もなく・・強いて言えば、ほぼ毎日のように宴会・・休日もほとんどなく(ゴルフや・・ゴルフで)・・たまに仕事で悩み・・怪我の治療で通院したり・・

そう、そうでした!
衝撃的な事件が! ありました!

それは、ほぼ1ヶ月前の夜こと・・仕事で年寄りばかりの(つまらない)宴会をこなし、同僚と飲み直し・・一軒が二軒・・三軒目を出て歩いて帰る途中・・
信号が黄色になったので、走ろうと・・
足が・・足が・・付いてこない。
横断歩道の中央で・・ひっくり返って

あまりの恥ずかしさと情けなさで、その場では痛みは感じず・・すっと立ち上がり、何事もないかのように・・
『あ~あ、俺も衰えたか?⤵』
かなり酔っていたとはいえ、転ぶとは・・

翌日、「左胸の肋骨が痛い!」「右膝が痛い!」「そう言えば、していた時計もない!」
その後、右膝から水を2回抜いたが、いまだに痛みが・・肋骨も痛い・・
医者には、『ゴルフは控えたほうが・・』と言われたが、ほぼ毎週に近く出掛けており、どういう訳か・・調子がいい!

気持ちは若いつもりだが、身体は着実に老化が進んでいることを実感する毎日である。

そうそう医者に、もうひとつ言われた。『もう少し痩せたほうが・・』


これじゃ、痩せられないか・・