不眠・耳鳴り・・・検査は正常です。様子を見ましょう。ストレスでしょう。

このように言われるのは、未病です。解決の糸口が見つかります…

頭重・背中の圧迫感…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?

2018年03月19日 | 頭重感、首・背中の圧迫感
●●解決の糸口が見つかります。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。

自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。

こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。

前回より続く・・・

「動悸がする。頭がボーッとなる」
この方は三十三歳かる…ハッキリしない自律神経失調症の解説と短期回復例を実証します。

392頁
「頭重感、首・背中の圧迫感」

二十五歳の男性。この方が最初に来所されたときは、
「もう、仕事が出来なくなってしまって、

商売も休んでいるんです」と言われた。
頭・首・背中に異常な重み・圧迫を覚えて凝っている感じだと、

自覚症状を話された。耳鳴りもあるという。
この方は、なかなかの努力家と見えて二十五歳で

既に独立して自分で商売をしておられ、奥さんもおられる。
治療を八月から始めたが、この方は治療後には

いつも眠くなる。これは病気の症状としては軽症の人の
場合に認められる特徴で、治療後に眠くなるのは非常に

反応が良好なためである。失調症の特徴として病気が
軽いと症状はきつい、病気が進行すると症状は軽くなり

次の段階へ進む。九月一日に十回目の治療のあと
二日間は体調も良好で首や肩の具合がよく、

少し頭痛があるくらいだと言っておられた。しかし、
三日目になると、以前の状態に戻ってしまう。

これは治療によって、全身の神経の働きが活性化されて
活発になった状態が治療後の二日間

次回へ続く・・・

肩こり・顔面紅潮・ほてり…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?


*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

回復記録集251代表例1000頁・
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 

>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<< 
 
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。

読売新聞で紹介された米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、
・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されているということで、

癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に基づいて
指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。

このR子ちゃんは・・・
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。

R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、・・・
現在では自分で歩け、大きな声で話すこともできるようになった。

284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、・・・
脳の細胞を外側から刺激し、・・・脳

285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく施療法である。

・・・本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・


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