![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/fe/c1f5941efbb69680c5cdd2178ba95cc6.gif)
●●解決の糸口が見つかります。
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。
前回より続く・・・
409頁
「息苦しい、胸苦しい」
この方は四十四歳の自由業の男性。幼少年時代から
何となく身体の調子が良くはなかったのだが、
高校に進学して思春期を迎えた頃から頻繁に
息苦しさとか、胸が苦しいような症状が現われてきた。
病理的には、狭心症、あるいは心臓発作の症状と
いうように考えやすい諸症状である。
しかし、自律神経機能が調子を失う(失調)
場合には同様の症状が現われる。
胸部周辺には小さくて薄い筋肉がたくさん付着しており、
これらの筋肉群を動かす神経の具合が悪くなってくると、
肋骨を動かしている筋肉や肺臓の間に膜状になっている
筋肉、また、背骨の内側にあっていろいろな内臓や
肺臓・心臓を吊り下げている筋肉、これらが緊張・萎縮
してくると、胸部のひきつり感、圧迫感、締め付けられる
ような息苦しさなどが発生してくる。いろいろな検査を
しても正常、結果的には「気のせいでしょう」という
回答しか得られないことが多い。こうして自分の体調に、
いつも拘っていることになり、精神的にも内向性が強く
次回へ続く・・・
肩こり・顔面紅潮・ほてり…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?
*****富永修侃(しゅうかん)著書*****
・回復記録集251代表例1000頁・
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ
>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。
読売新聞で紹介された米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、
・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されているということで、
癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に基づいて
指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。
このR子ちゃんは・・・
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。
R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、・・・
現在では自分で歩け、大きな声で話すこともできるようになった。
284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、・・・
脳の細胞を外側から刺激し、・・・脳
285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。
これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。
癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく施療法である。
・・・本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。
前回より続く・・・
409頁
「息苦しい、胸苦しい」
この方は四十四歳の自由業の男性。幼少年時代から
何となく身体の調子が良くはなかったのだが、
高校に進学して思春期を迎えた頃から頻繁に
息苦しさとか、胸が苦しいような症状が現われてきた。
病理的には、狭心症、あるいは心臓発作の症状と
いうように考えやすい諸症状である。
しかし、自律神経機能が調子を失う(失調)
場合には同様の症状が現われる。
胸部周辺には小さくて薄い筋肉がたくさん付着しており、
これらの筋肉群を動かす神経の具合が悪くなってくると、
肋骨を動かしている筋肉や肺臓の間に膜状になっている
筋肉、また、背骨の内側にあっていろいろな内臓や
肺臓・心臓を吊り下げている筋肉、これらが緊張・萎縮
してくると、胸部のひきつり感、圧迫感、締め付けられる
ような息苦しさなどが発生してくる。いろいろな検査を
しても正常、結果的には「気のせいでしょう」という
回答しか得られないことが多い。こうして自分の体調に、
いつも拘っていることになり、精神的にも内向性が強く
次回へ続く・・・
肩こり・顔面紅潮・ほてり…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?
*****富永修侃(しゅうかん)著書*****
・回復記録集251代表例1000頁・
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ
>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。
読売新聞で紹介された米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、
・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されているということで、
癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に基づいて
指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。
このR子ちゃんは・・・
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。
R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、・・・
現在では自分で歩け、大きな声で話すこともできるようになった。
284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、・・・
脳の細胞を外側から刺激し、・・・脳
285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。
これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。
癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく施療法である。
・・・本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます