不眠・耳鳴り・・・検査は正常です。様子を見ましょう。ストレスでしょう。

このように言われるのは、未病です。解決の糸口が見つかります…

いじめる、つっかかる(会話や態度が攻撃的である)…自律神経失調が原因で、ゆどう術で短期解消・・ご存知ですか? 

2018年08月26日 | 口うるさい(いつもイライラしている)
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
回復した人を知りたい。回復記録集251代表例

こんにちは
私の著書「よくわかる心の病」本文より連載します。

前回より続く・・・

179頁
と驚いて追われる夢を見たりしている。
この少し変になってきたなと思われる

とき、異常にいじめたり、子供同士で
チクチク喧嘩しているこのときに、子供

の身体をチェックしてみると、やはり
変化が生じているのを発見する。

頸、背部の姿勢制御に関与する筋肉が、
自律神経失調性に拘縮しているが、本人

たちは何ら自覚がないのだ。普通のとき
と比較して、少し寒がったり、両目じり

が吊り上がってきている。四人のうち、
二人が同一体格、性格でたいへん類似

しているが、この二人が定期的に変調
を起こすのである。他のもう一人は、

何ともないのだ。変調が生じ易い体質
の共通点は、おしゃべり、よく気がつく、

小柄、愛想がよい、目が大きく、よく
動く、ということである。総じて成人の

場合にもこの傾向がみられる。言いかえ
れば、外界の状況に対する反応が敏感な

ことである。反応しなくてもよい事でも、
気にとめたり、心配したり、空ごとを

したりするので、そうでない人に比べる
とどうしても疲労度が高くなるのだ。

反応する部分は脳であるから、この部分
が疲労してくる。(特に間脳は二四時間

労働している)。変調が生じにくい私の
子供の場合は、呼んでもすぐに返事をし

ない、動作がゆっくりしているし、目の
動きも鈍であり、朝は遅くまで寝ている、

多食する、頭蓋骨、全身の骨格が大きい、
顎が張っているという特質がある。

成人は、痛風、糖尿、心臓病、脳卒中等が
多ぐみとめられる体質でもある。

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

・よくわかる自律神経失調症・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
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