台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

528 今年的故事      這是我三箇鐘頭的夢。

2013-06-24 20:23:30 | 台湾

1月七月号(星期一)的故事。真的嗎?  真的。

一 我下了課就去銀行。因為、我前太太把銭食我。這個銭是日元円。我要把銭換台幣。銀行員把台幣給我。他給我很多銭。

  瞬間我看很多銭。我的臉馬上緑了。

二 我回到家。我打電話給我前太太。「您給我、多少銭?」她説「我給你十万日円」「真的嗎?」「我不知道。可是正、現在、十三万三千塊元。」

  很多銭? 我想做夢還是  現実。我真不懂?          我覚得高興的不得了   我再一次数著数著很多銭。

三 我我真懂!!!   銀行員應該給我三萬二百元台幣。可是 銀行員給我十三萬二百台幣。

四 真是笨銀行員。  ・・・・。可是・・・我良心・・・不安・・・・。

五、我跟我朋商量這個問題。他説「不坦心、不是正你的錯。可是 ???? 我良心感到不安・・。   」

六 晩上、我飯的時候。我跟老板説這件事。忍然我的電話响了。她説「喂 您是松木 治郎嗎?」{就是、}「我○●銀行の○●。」「您在哪裡?」

  這是我三箇鐘頭的夢。

天下没有不労 而獲的事。

                      再見。

 


527 ブログ 527 日本では非正規社員では結婚できますか。

2013-06-24 14:54:34 | 台湾

私の時代には、非正規社員は、・・・。臨時の先生が居ました。公務員でも、非正規の先生が・・・・。彼らは、とてもよく子供のために、勉強、スポーツ、残業をします。
正規の先生以上に働いています。
 けど、一応、教員試験に受からないと、正規の先生には、成れません。
私より彼らの方が、優秀で真面目な先生。
何年も何年受けて受からない試験って、何それ。世の中に、受からない試験って、・・・・。
私は、偶然、受かりました。昭和50年に。
私の時代は、みんな受かったのです。受かっても採用は、別。登載されるだけ。
採用は、いろいろあります。もちろん、コネも、縁故も。
私は、親戚にも、だれもいませんでした。だから、三年臨時の先生をやって我慢しようとおもいました。ところが、一応、昭和五十年3月14日に採用が来たのです。最初に採用が来たのが埼玉県。その後、横浜、千葉と来ましたが、もう埼玉に決めました。東京は、来ませんでした。
 それで私は、臨時の先生をしなくて、最初から正規の先生。
若かったあの頃。結構真面目に宣誓しました。憲法、地方公務員法を守りますと・・・。
 私の時代は、受かるだけは、受かったのです。試験は。だって、今のように、倍率高くなかったように思います。だって、俺が成れたんですから。

    ところが、平成25年の現在。どうでしょう。教員の世界も、非正規の先生がいなくては、成り立たない状態。40人の職場で、5人から8人ぐらいは、臨時の先生。
    同じです。教師に、臨時も、本採用もありません。全く同じ仕事しています。一つだけ違うのは、臨時採用の先生は、一年契約。来年、同じ職場にいられるかわかりません。  だから、彼らは、正に「一期一会」。子とも達に思い切り、自分の青春をぶつけます。若い人だけが臨時ではありません。もう、私の知って居る人で、30年臨時採用の先生が居ます。もちろん、とても優秀。彼の悪口をいう見たこと、聞いたこととありません。けど、彼は、恋しても、結婚してくださいとは、言えません。なぜなら、臨時だから・・・・。おかしいでしょう。三十年も使っておいて、退職金もない、なにもない。あるのは、「ため息 」
     私は、思うのです。正規の先生を試験も、臨時をやった先生を優先的に雇うべきです。もちろん、年功序列とは、言いませんが・・・。テストの結果。職場の校長の評価、教育委員会の評価。どれを使っても良いから、臨時採用の先生を減らすようにしなくては・・・。競争教育は、正しいですか。本当に良い先生とは、なんなのですか。
    今、小学校で、児童と一緒に遊ぶ先生。
    子供の悩みを一緒に考えてくれる先生が
    どれだけ居ますか。
     私は、教育に臨時の先生は、ない。みんな同じ先生です。
    げど、現実は、・・・・・。安い給料で頑張っている先生が たくさんいます。
    この社会の構造誰か変えてくれ。
    悲鳴を上げている人の声が聞こえます。
                                              再見。


526 ブログ 526 競争教育の行く末。

2013-06-24 13:07:14 | 台湾

  日本・台湾・韓国・中国等みんな競争教育に熱心です。
競争教育は、この社会の根幹。なぜなら、世界を相手に、企業が勝てる製品、もの、技術作りできる人間を育てなくては、いけないから。自国には、資源と呼べる物は、人間しか無い国です。
 従って、負ける人間は、ダメなのです。この国では、(日本を例にします。)12000万人が全部必要な人間ではないのです。
その中で優れた物を作れる人、技術者。
世界を相手に商売が出来る人。もちろん、英語も必要、必須科目。それと何より独創的なアイデアを持つ人。世界に勝てる人材育成が必要なのです。こういう優れた人が10000人、10万人も居れば充分。
 そのほかの人は、我慢して働いていればいいのです。もちろん、給料は、差を付けます。その成果によって。
普通以上ら生活出来ることは、三分の二。4000万人ぐらい。それ以下の人が2000万人。
   この社会では、競争に敗れた物は、ずうっーと貧乏です。敗者が復活する道は、ありません。だから、みんな必死に会社の言われるまま、ロボットのように働きます。それに疑問を持った人間は、ふるい落とされます。だから、みんな自分の家族、家等を守るために必死に残業し、疲れ切って家に辿り着きます。
   この国では、成果が大切なのです。どれだけの会社に利益をもたらしたか。いかにして、人件費を抑え、売り上げを多くあげるか。多少の犠牲は、つきものです。やぶれるものは、その職場を去ります。
 これが、日本、韓国、中国の競争社会の現実です。
少しオーバーな表現をしました。
 いつのころか日本が終身雇用を辞めたのは・・・・。1980年代後半かな。世界との競争が熾烈になり。生き残る戦術として、終身雇用は、できない。もう古い日本的企業ではなく、アメリカ型の企業へ。
 1880年代終わり頃から、1990年代に掛けて、いわゆる労働者派遣法(非正規雇用の人を増やし、正社員を減らす。}が出来てから、日本、韓国、中国も同様。貧しくて働いている人々が、「悲鳴」をあげています。中には、自殺して、世の中に訴える人も居るくらいです。
 こういう国に幸せは、あるのですか。社会の三分の一が貧困にあえいでいます。
私の時代は、日本人全員が・・・。それは、それで国全体が貧乏でしたから。私たちの社会と違うのは。一度脱線した人でも、立ち上がれる希望がありました。今は、・・・・。
もう一度正社員からはずれると、(自分で会社でも興さない限り )戻れません。契約、請負、パート言い方は、いろいろあるでしょうが、非正規社員になるしかないのです。
 希望とか、夢とか明るい未来は、もう日本には、ないのだろうか。
なんか、いまの社会の行く末を考えると、少し寂しい気がします。人間が人間扱いされずに、まるで「もの」のように・・・・。あのチャップリンの「モダンタイムズ」の機械のように、人間が動かされているように見えます。
私は、どうしたらいいのかわかりません。ただ。どこかに希望があるように思うのですが・・・・。いまの私には、答えは・・・・。
                                                  再見。


526 読者からのコメント2対する返事。

2013-06-24 01:47:05 | 台湾

ギャンブル依存症は見た目以前に言動ですぐわかる。
どんなにブログで文章を書いたって他人から見れば
本人が自覚していない人間性すら容易に見破れる。
以下は私の周りに数多くいる依存症の特徴。1ギャンブル依存症は自分を隠せない、2誰かに語らないと気が済まない淋しがり屋3自分の弱さと正面からぶつかる事が出来ない、4大切なものを失う怖さをが先読みできない、5物事の正当化が日常的に癖になっている、6酒・たばこ・ギャンブルが大体セット、7真面目な器用貧乏がはまりやすい、8等々自分の周りのギャンブル依存はこんな感じ。
失礼と思えるかもしれないがこれ本当。
そもそもギャンブル等日本には必要がない。
この国にはギャンブル以上に素晴らしい事が沢山ある。
自然や歴史建造物やおいしい物も豊富。
それなのにどうしてギャンブルに依存するんだろう?
ギャンブルを知ったきっかけは何だろう?
街へ出ればどこもかしこも煌びやかなパチンコスロット。
テレビをつければ流行りの芸能人を起用したパチンコCMが大量オンエア。
無料で配られるパチンコ店のティッシュ。
もっといろいろあるけど・・
異常だと思わないのかな。
どのパチンコ店・スロット店がどうして
駅前に建てる事ができるか
莫大な売り上げがどこに流れているのか。
一体誰が仕掛けているのか。なんて知っていれば手を染める事もなくなると思う。マスコミでは報じない真実も学校で教育すべき。こんなもの無くすだけで日本はかなり変われるはず。逆に若い世代の方が既に気づき始めている。
あなたが台湾に来た事は正解でしょう。
アルコールやたばこの中毒にもご注意を。これらも本来は人間には全く必要のないもの。もしあなたに何か叶えたい夢や取り戻したいものがあるなら
近道はこれらをやめる事かもしれない

このひとの言っていることは、全部私の性格等言い当てています。ただ、ギャンブルは、社会の必要悪です。人間は、ストレスに弱い動物。ストレスから、逃れたい、解放されたいという誘惑に・・・・。塡るか、健全につきあうかは、自分次第。ま、日本には、たくさんの悪魔があります。わたしは、その悪魔が大好きですが、今は、会うことが出来ません。

環境です。台湾には、今のところ、ギャンブルらしいギャンブル見かけません。ただし、台北周辺だけです。台中、台南行けば、日本と同じような、バチンコ、スロットがあるようです。 ま、私は、もうそんなにこの世にいませんから、・・・・。あと二十年ぐらい。あなたは、とても賢い人です。

コメントありがとうございました。

                                                             再見。

 


525 ブログにコメントが来ました。その返事。

2013-06-24 01:35:00 | 台湾

書き忘れてました。
『真面目に生きていればいつか幸せになる』
これは現代では通用しない。
そんな時代もあったかもしれないが
現代は『いつかは・・』なんて言っていても幸せ等来ない。
そこにいかに早く気づくかが大事。
真面目に残業月100時間こなしている会社員は
必ず幸せがくるというのですか。
ならば誰でもやるかもしれない。
あなた方は作り上げてきた社会に現代の若者はどうするかね。
学歴でも職歴でも資格でもない、
生き抜く賢さこそが必要な世の中だ。

賢さとは、何ですか。私は、学歴も、地位も社会的地位も信じません。だって、大学出て、人のブログに「松木さんは、プールで溺れ死にました。」と書く学生。物事は、真面目に生きれば、解決するとは、思っていません。ただ、真面目に生きることで「誇り」を持てます。

私は、真面目ではありません。だから、いい加減に学習。いい加減に台湾で過ごしています。私が言いたいのは、余り多く真面目に生きると、現代は、会社に食いつぶされる時代。サービス残業とか・・・。過労死。

私が言いたいのは、その適当な「いい加減」さを持ちなさい。そう言いたいだけです。きっとあなたと私は、同じことを言っているような気がします。表現の仕方が違うだけ。

 なかなか、面白いコメントです。

ありがとうございます。

謝・謝您。

                                再見。