
生徒の話を聞いていると、最後まで残っている学校の宿題
ランキング1位は『読書感想文』のようです。
そんなことで、今日は読書感想文の書き方や流れを話したり、
本を貸し出したりということもありました。
さて、計算ミスなどを減らすためにどうすればいいでしょう。
例えば、道に「水たまり」があったとして、
注意深く水たまりを避けて歩くこと。
つまり、ミスに気をつけるということ。
こういう考えがまず最初ですよね。
次に考えることは、
水たまりのない道を選ぶこと。
つまり、ミスをしにくい方法や式で計算するということ。
注意するだけよりも、断然効果がありそうです。
しかし、いつもの道を選んで、いつも水たまりを一生懸命
避けて歩く人が多いようです。
水たまりのない道なら、さほど注意する必要もないので、
安全に速く通り過ぎることができます。
ぜひ、いつも水たまりのない道を探す意識を持って歩いて
もらいたいと思います。
ただ、急に常に意識を持つのは難しいので「この1ページは
水たまりのない道を探すことだけをテーマに計算する」と
いうふうに意識的に練習することが必要です。
最初は、「う◯こをふまないように…」という例えで書き
かけたのですが、やはり『水たまり』ぐらいがいいですね。
インパクトは『う◯こ』ですが。
最新の画像もっと見る
最近の「勉強法」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事