みんな点数はよくなっています。
自分の得点だけでなく、平均点やテスト範囲の難易度などから
今回の自分の状況を評価し次に生かしてもらいたいと思います。
さて、授業が終わったら、習ったことをどこかで使ってみると、
復習や応用になることもあります。
例えば、小学生なら容積について習ったら自分の水筒の容積は
いくらかなとか、中学生なら雷が光ってから◯秒後に音が鳴った
から約◯kmの距離があるのかという感じです。
しかし、「家で難しいことを聞かれると困る…」という保護者も
おられるかもしれません。
でも大丈夫、パソコンやスマホをお持ちであれば、Google先生や
Wiki先生が味方についているわけです。
ついでに、一緒に調べて、調べ方を教えてあげるといいですね。
塾でも先生が知らないことやうろおぼえのことがあれば、一緒に
iPadで調べています。
ただ、授業が終わると、勉強に関することは頭の隅のほうへ追い
やってしまう生徒もいます。
・勉強は出来るだけしたくない
・勉強時間以外に勉強のことを考えることは損だ
・勉強は俺の敵だ(ちょっと言い過ぎか)
という感情が働いているのかもしれません。
そうすると、周囲が働きかけて引っ張りだしてくるしかないので、
折に触れ学校の勉強について問いかけてあげるといいですね。
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