先週、日本の軽工業の産業革命のところでした話。
『ああ野麦峠』は、大竹しのぶでした。
『野菊の墓』と混同して、松田聖子といってしまいました。
ごめんなさい。
入試にはまず出ないと思いますが、これを話した人には
今週中に訂正します。
ちなみに、13歳ぐらいの女の子が飛騨から野麦峠を越えて
岡谷市の製糸工場へ働きに行くわけですが、長時間労働や
低賃金がクローズアップされているのに対し、実際に働いて
いた人たちは、「家の仕事より楽だった」と言っているそうです。
また、優秀な人は年100円稼ぎ、みな100円工女を目指し
働いたということです。
(そのころは100円あれば家が建つといわれていた。)
ちょっと、意外ですね。
さて、期末テストの結果が出揃いました。
前回に比べて、5教科で、16.7点アップでした。
(全生徒の平均値)
みんな、よく頑張りました。
大きく伸ばした生徒や、勉強の仕方が定着してきたように
感じられる生徒もいました。
また、思うようにいかなかった生徒もいましたが、今回の
結果を次回に生かせるよう今回の結果をじっくり分析して
おきましょう。
ここでの分析が次のテストへのキーになります。
なぜなら、次は頑張ろうって思っても、何をどう頑張れば
よいのかがわからなければ、意味ないですからね。
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