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京田辺市「個別指導塾 時習館」代表の日記

模擬テスト→塾長会

午前中、次男が「やる気くんで、ともだちできそう。」と話していました。
通っているスイミングの教室での話です。
「仲いい友達ができたん?」と聞くと「ともだちなろうっていってん。」
ということでした。
それで?と聞くと「いまちょっとむり。」って言われたらしい。
あかんやん。

でも、次男は今は無理だけどそのうちに友達になれると解釈したようで、
気にしていない様子。
まあ、それならいいかと思いながら、ちょっとせつない。

午後は塾内模擬テスト。
その前に、生徒が「いも」を持ってきてくれました。
妹たちが芋ほりに行って、たくさん持って帰ってきたからということで
そのおすそわけです。
いただいた芋は、一人暮らしの講師たちと分けました。
中2と中3が対象でしたが、生徒の解答用紙を見ていると、日頃から
高い意識を持てている人はよい結果が出そうな感じです。
模擬テストは、ちょこっと勉強して結果が出るものではないのですが、
やはり何もしないよりはしたほうがいいに決まっています。
年数回の模擬テストを毎回何もしないで受験するか、少しでも勉強して
臨むのかでは大きな差が出ます。
やるからには準備が大切ですね。

そして、夜は塾長会に行きました。
これはtwitterで知り合った塾長の集まりで、今回が初参加です。
それぞれ個人塾の塾長ですが、各塾の考え方や指導法、悩みなども
含めていろいろと話をすることができました。
こうやって話をしていると、「ああ、自分の塾ってこうなのか。」と改めて
気付くこともあります。
個人塾は閉鎖的になりがちなので、このような場はとても貴重なもの。
これからも積極的に参加したいと思います。
皆様、ありがとうございました。
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