再び大谷のRくんです。
息子たちが野球が好きなこともあって、8月下旬から始まっていた
秋季大会を見に行こうと思っていましたが、なかなか予定が合わず
見に行くことができていませんでした。
ところが、雨で順延が続き、日程は今日のような平日に、会場は
センバツで京都代表だった京都翔英高校の専用野球場と近所に。
偶然行きやすい日に行きやすい場所になりました。
さて、宇治田原からどんどん山を登って行くと、球場がありました。
一塁側から見ていましたが、後ろを振り向くと素晴らしい景色です。
試合のほうはというと、到着すると2回表の途中で1対2で負けている
ところでした。2アウトで3塁にランナーいる場面でRくんのところへ
打球が飛ぶも手につかず。追加点を与えてしまいました。
その裏の攻撃ではチャンスでRくんに打席が回り、いい当たりの打球を
放ちましたが、相手守備の正面へのゴロとなりダブルプレー。
そして、2対7と点差を広げられたところで時間がきて帰宅しました。
うまくいかなかったり、間が悪かったり、不運なことが起こったり、
そんなことが続くと、つい気持ちが受け身になりがちになります。
受け身な気持ちになると、心にスキができてミスにつながることも
あるので、こんなときこそ基本に忠実に黙々と練習することが一番。
努力を続けていると、努力を続けてきたこと自体が自信につながって
いくはずです。
壁を乗り越えるごとに成長していくものなので、成長するチャンスが
きたというぐらいのつもりで頑張ってもらいたいと思います。
なお、あとで結果を聞きくと敗れたということ。
先制したあと逆転されたということもあるのでしょうけど、出場して
いる選手たち、ベンチ外の生徒たち(ベンチは少し離れていてわかり
ませんでしたが)、絶対勝つんだという気迫をあまり感じることができ
ませんでした。チーム全員が勝利を信じて、自然と盛り上がっていく
ようなチームを楽しみにしたいと思います。
偉そうにチームのことまで書いて申し訳ありませんが、応援してます!
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