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京田辺市「個別指導塾 時習館」代表の日記

イメージしてから書く

修学旅行から帰ってきた生徒たちが、さっそくお土産を持ってきて
くれました。
ありがとう!
概ね天気はよく、楽しく過ごせたそうです。
いい思い出になるといいですね。

さて、生徒や状況によって、ノートを使った指導もしています。
よく見ると、生徒たちのノートの書き方はさまざまです。
見やすく書けている生徒も多いのですが、中には見にくいノートに
なっている生徒もいます。
全体のバランスを考えずに書いていると、見にくいノートになって
しまいますね。

これは、ノート全体だけでなく、一字一字にもいえます。
漢字の一画目をあとのことを考えずに書くと、バランスの悪い字に
なってしまいます。
もしかすると、字のバランスの悪い人は、ノートのバランスも悪い
のかもしれません。
書道は美しい字を書くことや姿勢、集中力といった面で効果がある
と思っていましたが、先のことを考えながら書くという面でも効果が
ありそうです。

まず、書き始める前に、どんな字を書くか、どんなノートにするか
イメージしてから書き始めるようにするといいですね。
普通は、絵を描くときでも、どんな絵を描くかをイメージしてから
描きますから。
ただ、あとで見て見やすいよう意識することがポイントになるので、
ノートをあとで見直す気がなければ、美しいノートにはなりません。
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