見出し画像

京田辺市「個別指導塾 時習館」代表の日記

奈良工業高等専門学校2008

朝からスーツを着ていると、
長男「おとうさーん、あさからじゅく?」
 僕 「塾じゃなくて、奈良高専に行く。」
長男「しか、みにいくのー?」
 僕 「違うけど・・・。仕事・・・。」

4歳なら、奈良に鹿と反応したことを褒めるべきか?


ということで、奈良工業高等専門学校へ行きました。
一昨年、時習館から奈良高専に合格した生徒がいた年以来、
2度目になります。

校舎はこんな感じです。


しかし、何より奈良高専のシンボルはコレ!



奈良高専は、5年間通うことが基本となりますが、その後、
大学編入や就職などさまざまな進路を選びます。
進路の比率は以下の通り。
 国立大:3割強→例年、京大、阪大に15名程度
 奈良高専専攻科(大学3、4年にあたる):2割強
 就職:4割強
編入試験は、国立大学ごとに日程が違うので、たいてい
3~4の国立大を受験する生徒が多いようです。
このあたりは、一般の受験とは違うところですね。
また、受験勉強は、4年後半から始めて、5年の夏に試験を
受けることになります。

奈良高専は、次回の入試から変更点がたくさんあります。
書くことが盛りだくさんなので、以前の内容はコレをご覧ください。
そこからの変更点として、推薦の拡充があります。
A選考は、従来の推薦と同じですが、枠が25%から40%に。
B選考は、初めて行われますが、内申基準が72(2年3年の
9科目×5点の合計)、その他に特別活動の実績が必要です。
→詳細は、問い合わせください。

技術的なことに興味がある人には、ピッタリですね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「学校訪問、来訪」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事