11月の私学個別相談会に参加されることもあって、高校の
概要説明に来られたのです。
明徳義塾といえば、甲子園によく出る高校です。
朝青龍や横峯さくら、三都主アレサンドロなどの出身校でも
ありますね。
でも、なぜ高知県の高校が京都に?
それは、700名も収容できる充実した寮があるからです。
★寮完備
生徒の約8割が寮から通っているそうです。
そのため、生徒は国内ほとんどの都道府県から、また世界
10ヶ国以上の国から集まってきています。
その寮生活の中から多くのことを身につけることができます。
また、教職員とその家族も100名以上が生活しています。
★コース
特別進学コース→ めざせ!国公立大
中国語コース → 中国語を身につけ大学進学。1年間留学。
英語コース → 英語力を身につけ大学進学。1年間留学。
日本語コース → 海外からの留学生のためのコース。
総合コース → 進度別クラス編成の授業で部活と両立。
★全員クラブ制度
全員が部活に入ることになります。
学校のクラスや寮以外の集団に属することで自分を磨きます。
★グローバルコミュニケーション
世界10ヶ国、約120名の留学生がいるということですから、
インターナショナルスクールのようなものですね。
お話を聞いて感じることは、非常に目的が明確で、目的に向けて、
まっすぐに取り組むことができるカリキュラムが組まれていると
いうことです。
明徳義塾高校のコース設定にピタリとくる生徒にとっては、よい
環境だと思います。
また、今までと環境を変えて寮生活をスタートさせたいという
生徒にもよいですね。
いずれにしても、特徴のはっきりしている高校です。
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