立正安国論について⑤
立正安国論では、主人が日本で仏教が廃れてしまった事から諸天善神が国を捨て去り、結果と...
立正安国論について④
ここまで立正安国論について、私が御書本文を読みながら思索をしてきた内容について、簡単...
立正安国論について➂
立正安国論の話を続けます。 それまでの「鎮護国家三部経」に対する捉え方は、その経典のもつ功力によって国の安寧を得るというものでした。この事については立正安国論の冒頭でも日蓮が述べ...
立正安国論について②
立正安国論について続けます。 この論は「旅客来たりて嘆いて曰く」という言葉から始まる...
立正安国論について①
そもそも信仰や仏教の事を自分自身で再確認する中で、私自身の中にあった創価学会へのこだわりがかなり少なくなってきました。その一方で日蓮は何を考えていたのか、そこに対して疑問が生じて...
宗教とは人間の持つ脆弱性
久しぶりですが、ブログの記事を更新します。 最近は週3日はスポーツジムに通う事を日課...
人生には流れがあるかもしれない
昨日は日曜日で明日は勤労感謝の日、今日は中日の平日なのですが、自宅で仕事をしています...
自分という存在について
さてさて、今回も思索録を続けます。もう御利益信仰とか予定調和の事とか、自分の中で整理がついてくると、やれ功徳だとか仏罰だとか、創価学会が構築してきた会員を組織に縛り付ける「絆...
予定調和の続き
さて、昨日は私自身の経験と思索から、この人生は「予定調和」の世界かもしれないと言う事を書きました。もし予定調和であれは、人生にどんな苦難があろうと、それは既に決まってしまっている...
予定調和について
ブログを書きながら何時も思う事なのですが、書きたい事について、書いている文書が大きく...