「第1列島線に地上発射ミサイル」 米軍司令官、対中国で報告書
2020年04月06日14時34分 時事通信
【ワシントン時事】米軍の対中国戦略を担うインド太平洋軍のデービッドソン司令官が、
沖縄から台湾、フィリピンを結ぶ第1列島線への地上発射型ミサイル配備や、米領グアム
の防空・ミサイル防衛体制強化などに向けた支援を訴えていることが5日、同司令官が
米議会に提出し . . . 本文を読む
中国の力を使った現状変更の試みに目をつぶらない
2020年01月15日 19時23分 THE EPOCH TIMES
シンクタンク国際戦略問題研究所(CSIS)で講演した河野防衛相は、中国は武力を使い、尖閣諸島を奪取しようとしていると述べた(CSISスクリーンショット)
訪米中の河野太郎防衛大臣は14日、中国政府の船舶が毎日、沖縄県尖閣諸島の接続水域に入っており、
領海侵犯は平 . . . 本文を読む
トランプ氏「カナダ首相には裏表ある」 NATO首脳に笑い種にされ
2019年12月5日 BBC
ロンドン郊外で開かれたNATO首脳会議に出席したトランプ氏とトルドー氏
ロンドンのバッキンガム宮殿で3日夜に開かれた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の歓迎行事で、
カナダのジャスティン・トルドー首相ら複数の加盟国首脳がドナルド・トランプ米大統領 . . . 本文を読む
ル・モンド紙 アルプス地方に「ロシア連邦軍参謀本部情報総局のスパイ基地」
2019年12月05日 20:34 SPUTNIK
2014年から2018年にかけて少なくとも15人の「ロシア連邦軍参謀本部情報総局の将校」が
フランスのアルプス地方を拠点として利用していたと西側の諜報機関は見込んでいる。
「ル・モンド . . . 本文を読む
12月3.4日に開催されたNATO首脳会議の報道では、トランプ大統領が仲間はずれにされ、トランプ大統領を揶揄している
光景などが報道されていました。
ところが結果はトランプ大統領の防衛費に関する要求が受入られており、トランプ大統領の外交の
勝利ということです。この点について韓国紙が報道しています。
いずれ日本にも在日米軍の分担金の引上げの要求がくると思います。
  . . . 本文を読む
アメリカ市場に締め出されたファーウェイ、日本から部品1.1兆円調達
2019年11月22日 17時43分 THE EPOCH TIMES
日本は米国に代わって、ファーウェイの最大の部品供給先となる見通しだ(陳柏州/大紀元)
中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は21日、東京都内で記者説明会を開いた。出席した
同社の梁華会長は、「日本は重要なマーケットの1つで、グ . . . 本文を読む
農産大手モンサントの機密窃盗、中国人の元研究職員を起訴 千人計画のメンバー
2019年11月23日 16時20分 THE EPOCH TIMES
2016年、モンサントの研究ラボで作業する従業員
米国司法省は11月21日、米農業大手モンサント(現バイエル)の中国人元社員1人を、
商業機密窃盗容疑など8つの罪で訴追したと発表した。
司法 . . . 本文を読む
NATOは「脳死」とマクロン氏。 加盟各国が反論、ロシアは称賛
2019年11月8日 5:41 発信地:パリ/フランス AFP
【11月8日 AFP】エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領は7日、英週刊誌エコノ
ミスト(Economist)が掲載したインタビューで、北大西洋条約機構(NATO)が「脳死」に至って
いると発言 . . . 本文を読む
日本は世界一のエリート諜報クラブの「第6の目」になるのか
2019年10月14日 23:30(アップデート 2019年10月15日 14:25) SPUTNIK
今日、米国が直面している中国の力の増大やロシアの台頭、北朝鮮の核プログラム、イランの
行動などの課題は、正確で質の高い情報機関の情報を必要としている。その . . . 本文を読む
日本、悲願のファイブアイズ加盟へ、眼中にない韓国
MITのアジア研究権威が新著で日本の諜報機関の実態を暴く
2019.9.24(火) JBpress 高濱 賛
CIAスパイを教えた日本人女性
日米で奇しくも相手国の諜報活動機関の実態を解明した本が出た。
日本では山田敏弘氏の『CIAスパイ養成官:キヨ・ヤマダの対日工作』(新潮社)。 . . . 本文を読む
高まる北のミサイル脅威 短期間に複数の新型開発 難しい迎撃
2019.9.7 産経新聞
北朝鮮が短距離弾道ミサイルの新型開発を急ピッチで進めている。防衛省は5月以降の相次ぐ発射を
分析した結果、少なくても2種類が新型であると断定し、もう1種類も新型の可能性を指摘した。
短距離とはいえ、ミサイル技術の高度化が進めば日本にとって深刻な脅威となるため、政府は危機感を
. . . 本文を読む
驚きの事実、韓国は北朝鮮内を偵察できていなかった
想像以下だった情報収集力、GSOMIA破棄で打撃を受けるのは韓国
2019.9.4(水) JBpress(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)
韓国の日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄は日韓両国にどのような影響を与えるのか。
さまざまな意見が飛び交う . . . 本文を読む
GSOMIA破棄「積極的防衛を」小野寺五典前防衛相
2019/8/31 Japan In-depth Japan In-depth:安倍宏行編集長・ジャーナリスト)
【まとめ】
・日本は韓国に対し、冷静な姿勢でいることが求められる。
・今回の貿易上の輸出管理は、政治的意図があってのものではない。
・宇宙・サイバー・電磁波等の領域で「積極的な防御 . . . 本文を読む
韓国政府、スパイ行為してたのね。GSOMIA切って正解かも。→「韓国の情報機関、国家情報院の幹部が定期的に北京を訪れ、日本や米国が提供した機密情報を中国に漏らしているようだ」実は利点も 日韓軍事情報協定 破棄の真実:日本経済新聞 https://t.co/Zygq1dOrRC
— 上念 司 (@smith796000) August 23, 2019
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【中央日報社説】何のためのGSOMIA破棄なのか懸念される=韓国
2019年08月23日06時48分 中央日報 青瓦台(チョンワデ、大統領府)が昨日、予想とは違って韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA・ジーソミア)を破棄することにしたのは様々な側面で残念なことだ。せめてここへ来て落ち着いてきた韓日間葛藤を悪化させるのはもちろん、韓国の安保の軸である韓日米 . . . 本文を読む