続報:188人搭乗のインドネシア機が墜落 ジャカルタ離陸直後
2018年10月29日 13:14 発信地:ジャカルタ/インドネシア AFP
【10月29日 AFP】(更新、図解追加)乗客乗員188人を乗せたインドネシアの格安航空(LCC)
ライオン航空(Lion Air)のボーイング(Boeing)737型機が29日、首都ジャカルタの空港を
離陸して間もなく消息を絶ち、同国沖に墜落した。インドネシア国家捜索救助庁が同日、
明らかにした。
同庁のユスフ・ラティフ(Yusuf Latif)報道官はAFPに対し、「旅客機は深さ30~40メートル
ほどの海に墜落した」「機体の残骸を捜索している」と明かした。
一方、インドネシア運輸省航空総局のシンドゥ・ラハユ(Sindu Rahayu)氏は、
「この旅客機には、乗客の大人178人、子ども1人、乳児2人、さらに操縦士2人、客室乗務員5人が
搭乗していた」「同機はレーダーから消失する前に、帰還の許可を求めた」と発表している。
墜落したのはインドネシアのバンカ(Bangka)パンカルピナン(Pangkal Pinang)行きの
JT610便。離陸後およそ13分後に管制との連絡を絶っていた。
インドネシア:ライオン・エア ボーイング737機が墜落
2018年10月29日 11:55(アップデート 2018年10月29日 13:27) SPUTNIK
インドネシアの首都ジャカルタ郊外にあるスカルノ・ハッタ国際空港を離陸した
ライオン・エアのJT610便(ボーイング737MAX8型機)が日本時間29日8時半過ぎ、
インドネシアのジャワ島沖で墜落した。
同機は国内線でジャカルタからパンカルピナンに向かっていたものの、途中消息を絶っていた。
インドネシアのLCC=格安航空会社ライオン・エアによりますと、首都ジャカルタを現地時間の午前6時すぎ日本時間けさ8時すぎに離陸した旅客機が消息を絶ったということです。インドネシアの当局者はロイター通信に対して「旅客機が墜落したこ…https://t.co/Hs9NKWBKBo
— NHK NEWS・鉄道運行・海上情報 (@Kairi_NEWS_) 2018年10月29日