スピードスケート 女子500m 小平が金メダル。五輪新。
2018/2/18
大会前から金メダルの期待が高かった小平奈緒の女子500m。第14組に登場した小平はインコースからスタート。最初の100mで
それまでの最速タイムとなる10.26で滑ると、その勢いを保ったままゴールへと突き進み、五輪レコードとなる36.94でゴール。
小平の組に続く第15組に最大のライバルとなる韓国のイ・サンファが登場。イ・サンファは最初の100mを小平より速い10.20で
通過するが、コーナー入り口でバランスを崩しやや減速。フィニッシュタイムは37.33と小平に次ぐ2位に。
最終組の2人が小平のタイムを上回ることができず、小平の金メダルが確定。日本女子としては初のスピードスケートでの
金メダルとなった。
郷亜里砂は8位、神谷衣理那は13位に終わった。
オリンピック三連覇ならずのイ・サンファ選手と。イ・サンファ選手泣き崩れる。普段仲が良いらしいが、イ選手、日の丸掛けちゃって後で叩かれそう。