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<平昌五輪> 怪奇な韓国食からの自衛。それって勝負メシ?韓国入り日本選手団、段ボールには…

2018-02-06 10:24:26 | 平昌オリンピック

それって勝負メシ?韓国入り日本選手団、段ボールには…

2018年2月5日16時37分  朝日新聞

4日に韓国に到着した平昌(ピョンチャン)冬季五輪の日本代表選手団の本隊。襄陽(ヤンヤン)国際空港では4、5個のスーツ

ケースや段ボール箱をカートに載せ、選手村へ向かうバスに乗り込んだ。段ボール箱に注目すると、カレー、中華丼、カップ麺……。

滞在中の食事内容が垣間見えた。

 

 ショートトラックの選手の荷物には、無地の段ボール箱に黒色の油性ペンで高野豆腐、みりん、料理酒、もち、プルーン、サプリ米、

みそ、タッパーと内容物が記されていた。レトルト食品だけでなく、現地で簡単な調理もするようだ。

 

 今大会では、選手らは雪上競技のある平昌と氷上競技の江陵(カンヌン)の2カ所の選手村に分かれて滞在する。

いずれも食堂やカフェがあり、選手は24時間利用することができる。日本でもおなじみのファストフード店もある。

 

 それでも、日本食は欠かせない。スピードスケート女子の神谷衣理那(高堂建設)は数年前に海外大会で調子が悪かった際、

今大会の日本選手団主将を務める小平奈緒(相沢病院)から白米を食べるようアドバイスを受けたという。以来、海外には炊飯器を

持参し、塩昆布やふりかけも欠かさないという。「お米を食べるようになってから、体調を崩すことがなくなって。やっぱり食事って

元気が出る。大事なんだなって思います」

 

 大会組織委によると、選手村への持ち込みについては、選手が直接持ってきた未開封の食べ物や飲み物ならすべて可能で、

制限はない。また、家族らからもらった食べ物は、一定量のスナック菓子だけ持ち込みが可能という。


<平昌五輪>中国メディア・・・・食にこだわる日本代表団、現地に日本食施設を設置へ

味の素提供の勝ちめし

過去のオリンピックで提供された勝ち飯

生姜焼き丼

とろ卵豚キャベツ

ガリバタ鶏

豚汁

味しみ肉豆腐

だし炊きタコ飯

野菜だし鍋

グレープフルーツとオレンジの食べジャム

オレンジゼリー