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ヤマザキナビスコカップはどうなるの?

2016-05-11 23:41:14 | スポーツ

2016年2月に発表された

ヤマザキナビスコとモンデリーズ・インターナショナル社とのライセンス契約満了。

2016年8月31日をもって、ヤマザキナビスコはなくなり、

オレオ、リッツ、プレミア、チップスアホイの商品が

モンデリーズ・インターナショナル社(クロレッツ・ホールズ・キシリクリスタル等販売)による製造販売になります。

2016年9月1日より、ヤマザキナビスコは商号がヤマザキビスケット株式会社になります。

 

ナビスコカップについては2月のヤマザキパン広報部の回答から新しい情報は出ていません。

 

BuzzFeed Japan 2月12日(金)18時12分配信より引用

ナビスコカップはどうなる――?

山崎製パン株式会社は2月12日、「オレオ」や「リッツ」など人気製品で知られる「ナビスコ」とのライセンス契約を終了すると発表した。

9月1日に、子会社のヤマザキ・ナビスコ株式会社は、ヤマザキビスケット株式会社に社名を変えるという。

ヤマザキ・ナビスコといえば、Jリーグ3大タイトルに数えられるカップ戦「ヤマザキナビスコカップ」のスポンサーとしても知られている。

大会の名前は、「ヤマザキビスケットカップ」に変わるのか。

BuzzFeed Newsの取材に対し、

山崎製パンの広報部は「10月に行われる決勝戦までは変わらない」とし、

来年以降については、「名前を変えることになるが詳細は未定。スポンサードを継続するかも含め今日から協議を始める」と回答した。

「ヤマザキナビスコカップ」という名前で開催されるのは今年の大会で最後となる。

--------引用ここまで---------

是非、是非「○○カップ」として開催継続してもらいたいですね。

 

オレオですが・・

モンデリーズ・インターナショナル社は中国 北京の工場で製造するようです。

ちょっと、ひきます。

 

ヤマザキナビスコカップの決勝戦チーム

1992    ヴェルディ川崎 – 清水エスパルス

1993    ヴェルディ川崎 – 清水エスパルス

1994    ヴェルディ川崎 – ジュビロ磐田

1996    ヴェルディ川崎 – 清水エスパルス

1997    鹿島アントラーズ – ジュビロ磐田

1998    ジュビロ磐田 – ジェフユナイテッド市原

1999    柏レイソル – 鹿島アントラーズ

2000    川崎フロンターレ – 鹿島アントラーズ

2001    ジュビロ磐田 – 横浜 F ・マリノス

2002    鹿島アントラーズ – 浦和レッズ

2003    鹿島アントラーズ – 浦和レッズ 

2004    FC 東京 – 浦和レッズ

2005    ジェフユナイテッド千葉 – ガンバ大阪

2006    ジェフユナイテッド千葉 – 鹿島アントラーズ

2007    川崎フロンターレ – ガンバ大阪

2008    大分トリニータ – 清水エスパルス

2009     FC 東京 – 川崎フロンターレ

2010    ジュビロ磐田 – サンフレッチェ広島

2011    鹿島アントラーズ – 浦和レッズ

2012    清水エスパルス – 鹿島アントラーズ

2013    浦和レッズ – 柏レイソル

2014    サンフレッチェ広島 – ガンバ大阪

2015    鹿島アントラーズ – ガンバ大阪