中国が安倍首相のアフリカ支援策に激怒、公式メディアが次々批判記事を掲載―米華字メディア
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新華社は「日本がアフリカに対する姿勢を積極的なものに一転させたことで、政治的、経済的利益に加え、海外における軍事的野心を
中国がアフリカへの支援を強化しているのはエネルギー資源の確保が目的だとみられている。石油価格の低迷が長期化し、中国自身
アフリカ開発東京国際会議は日本が主導し、1993年に第1回会議を開催して以降、次第に日本のアフリカ外交の「支柱」になってい
る。今回のケ ニア会議から、5年に1度開催する従来の慣例を改め、間隔を3年に縮小したことで日本のアフリカへの「熱意」が高まっ
たことがわかる。
アナリストは日本がアフリカとの「外交行動」を絶えず強化するのは特別な意図があると分析する。
第一に、日本のアフリカ援助の拡大に、「援助」によって「政治的支持者」を探すという政治目的が隠れている。
アフリカ諸国の国連加盟国の割合は 4分の1を超え、2002年にアフリカ連合(AU)の発足後、国際事務に参加するアフリカ諸国の影
響力は日々、強まっている。日本分野を研究するある学者 は、日本はアフリカの支持を得て、「政治大国」のイメージを樹立すること
で、日本の価値観と発展モデルを普及させ、自国が国連常任理事国になるために人心 を掴みたいと考えていることは明白だと明確に
指摘した。
次に、経済とエネルギーの発展の視点から見ると、日本は「大国戦略」の支点として、アフリカを求めている。
日本は資源が乏しい外向型工業大国で あり、日本が現在、必要とする原油の85%以上は中東に依存しているが、中東情勢が変動
し、エネルギー危機が迫っていることを容易に認識にできる。日本が 原油輸入路の多ルート化を実現したいならば、資源とエネルギー
が豊富なアフリカは重要な選択肢の一つだ。
2013年に第5回アフリカ開発会議の開催中に出席者のモーリシャス政府高官が「我々に必要なものは誠実で堅実な
パートナーシップで、信頼できない事業 者、又は私営の『奪略者』は必要ない。」と語った。
「意気盛んな」日本に対し、一部のアフリカ諸国は尚、慎重な姿勢を保っている。
アフリカに「接近」する 日本は功利主義を捨て、アフリカの長期的な発展とアフリカの人々の福祉のために誠意と真心を見
せるべきだ。
中国はどんだけアフリカを侵食してるんだ。
この批判はそのまま中国にお返しします。自国で自国を批判してるようなもの。笑っちゃいます。
モーリシャスは中国がお金で操ってる国です。南シナ海での中国の政策に賛成を表明してます。
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