中国海警は軍隊です。中国軍が日本の領海に侵入しています。日本は1日も早く尖閣に上陸し、日本国領土であることを断固示せ。
尖閣沖 中国海警局の船4隻が一時領海侵入
2018年9月7日 14時02分 NHKニュース
7日、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻がおよそ1時間半にわたって日本の領海に侵入し、
海上保安本部が再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。
第11管区海上保安本部によりますと、尖閣諸島の魚釣島の沖合で中国海警局の船4隻が午前10時すぎから
相次いで日本の領海に侵入しました。
4隻は、およそ1時間半にわたって日本の領海内を航行したあと、いずれも正午すぎまでに領海を出たということです。
4隻は、午後0時30分現在、魚釣島の西およそ27キロからおよそ30キロの領海のすぐ外側にある接続水域を
航行しているということで、海上保安本部が再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。
尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が領海に侵入したのは、先月24日以来で、ことしに入って合わせて17日となります。
外務省中国公使に抗議
沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本の領海に侵入したことが確認されたことを受け、外務省の
金杉アジア大洋州局長は、東京にある中国大使館の郭燕・公使に対し「尖閣諸島は日本固有の領土であり、
領海への侵入は主権の侵害にあたり受け入れられない」と電話で抗議し、ただちに退去するよう求めたほか、
北京の大使館ルートを通じても同様の抗議を行いました。
政府 「官邸対策室」に切り替え
沖縄県の尖閣諸島の沖合で、7日午前10時すぎ、中国海警局の船4隻が日本の領海に侵入したことが確認された
ことから、政府は総理大臣官邸の危機管理センターに設置している「情報連絡室」を「官邸対策室」に切り替え、
情報収集と警戒監視にあたっています。