主夫の断捨離もなかなか進まないのは、どの家庭、どの主夫、どの主婦にもあてはるのではないかと思う。
今までの努力は、
(1)コピーや中古のCDやDVDをゴミとして捨てた。
(2)昔のスライド写真のすべて、ネガフィルの一部をハードディスクに取り入れ元は捨てた。
(3)不必要なパソコンを数台、無料引き取りにだした。
(4)昔読んだ漫画の全集や書籍をヤフオクに出品した。
(5)親の家のごみを処理施設に数回運んだ。
さて、今回は、
(6)家電を資源化処理施設へ自己搬入した。プリンターを中心にスキャナーなど7台くらい持って行ってみた。無料引き取りで回ってくる業者は、無料と言いながら一台500円から1000円くらい手数料をとるので5000円くらいかかるところを400円(10㎏100円で40㎏の処理費用)で経費カットできた。
どんなふうに家電をすてるのか興味津々であったが、プリンター系以外は、通常のごみへ、そしてプリンターなどは、単に山積みするだけの処理だった。廃棄されたプリンターは1000台くらいあっただろうか、すごい量だった。
捨てに来る人々は、もちろん業者が中心だが、セダンのクルマも多く、一般の人も多く利用しているのが分かった。今度は、本格的にいっぱい捨てに行こうかと思っている。
今日の晩御飯は、時間がなくて「餃子」に「麻婆豆腐」、ともに手抜き料理だけれども結構おいしいのがなんとも悲しくなる。一生懸命作っても味が「いまいち」ってことが多いのですよね。がんばらねば!