料理を始めた初心者男子の大きな悩みは、作ってみたけれど、どこかが、何かが、足りないということだった。 何がいけないのか、わからないところに苦悩がある。最初の頃は、「火が強すぎる」とカミさんからよく言われたものだが、経験に頼るだけではないアドバイスがやはり必要だ。いまでは、その役目をインターネットがしてくれていたが、よはり主婦向け。細かいところはやはりfor begginersにかぎる。 よく使う鶏の胸肉、けっこういい感じの一品ができていたけれども、今回、ネットで出会った記事に、「胸肉は水でよく洗い、そのあと水をよく切って料理する」とあった。 なすとニンジンと胸肉の煮込みがいい感じで完成できた。サイドメニューとしてのアスパラガスとマヨネーズ&チーズも美味しかった。こんな記事増やしてください。
やはり、ビギナーズには、ビギナーズの先生が必要とNHK テキスト「きょうの料理ビギナーズ」を買った。旬の夏野菜料理が満載である。旬であることをあまり意識しない最近ではあるが、やはり、夏は夏らしい料理が食べたいものだ。今、大雨で買い物にあまりいけないが、梅雨が終わったら、夏料理に頑張ってみたい。
さて、買い物に行けなかった今日は、すし太郎と茶わん蒸しで孫も満足ごはんを作成。やはり、自分で美味しいと感じた時の夕食づくりは、楽しくもありうれしくもある。
自宅で育った黄色いミニトマトもだんだん美味しくなってきた。