シュメール人の初めについて
引用ーーアヌンナキ(天から降りてきた者)という知的生命体が降り立ち、シュメール人に高度な知識や技術などを教えていった。シュメール人は、文明を与えてくれたアヌンナキを神とみなして崇めた。
はじめに50人のアヌンナキが、エンキという指導者のもと天より地に降り立ちました。--
このような神話が残されていたらしい、これは噴火から逃げ出した少数の縄文人達が来たと言うことをこのように表現していたのではなかろうか。
その縄文人達は、縄文前期末の二至二分の暦知識を持つことから、その知識を利用して正確に季節に合わせて種蒔きなど農耕作業を行うように指導して、生産量を劇的に増大し、それは当に神のように見えたのだろう。その実績から倉庫管理の神官になることが出来て、支配階級にのし上がったということだろう。シュメール人はこのような顔とされている。当時の縄文人は、これは現代人としてはこんな顔ではと想像する。
写真はお借りしました 天地真理
引用ーーーーーー
アヌンナキ「人類創造」
カテゴリー: 宗教公開日:2018年4月29日
シュメールの粘土版を翻訳したゼカリア・シッチンによる説は以下のような内容です。
惑星ニビルから地球にアヌンナキ(天から降りてきた者)という知的生命体が降り立ち、シュメール人に高度な知識や技術などを教えていった。シュメール人は、文明を与えてくれたアヌンナキを神とみなして崇めた。
はじめに50人のアヌンナキが、エンキという指導者のもと天より地に降り立ちました。
彼らは現在のペルシャ湾あたりに上陸し、都市を築きました。アヌンナキが地球に来た理由は、惑星ニビルの大気を維持するために黄金が必要になり、それを求めて地球に黄金を採掘にやって来たとの事です。最初はペルシャ湾沿岸の海水から採取しようとしたけど、うまくいかなかったために、南アフリカに金抗を開き、そこで黄金を採掘するようになった。それからしばらくして、鉱山の採掘をしているアヌンナキにより過酷な労働に対する反乱がおこり、反乱は抑えたものの、また起こってもおかしくはない状況でした。そこで、エンキは、アヌンナキの換わりに働いてくれる労働者を創ることにしました。地球上には進化の途上にある猿人が存在したので、アヌンナキと猿人との遺伝子をかけ合わせて、知性を持った労働者を創造したのです。これが人類の創造であったと語ります。
シュメール神話の中には、人類を遺伝子操作で作り出し、奴隷として働かせるように読み取れる部分があります。エンリルと呼ばれる存在こそ、レプタリアンであったと思われます。人類をまるで実験場の家畜か、あるいは奴隷のように見ているものも存在したのです。