金生遺跡を世界遺産 世界標準時の天文台にしよう会

金生遺跡・大配石に対抗できるもの

金生遺跡・大配石は4500年前頃に作られ始めていたようだ。そして今でも冬至、立春、立夏、立秋、立冬の日の出を正確に観測している。このことは、大配石は毎朝太陽を浴びることで、生き生きと今も生き続けているようなものだ。


それをきっかけにして、関連するものを調べてみた。
西オーストラリア州には海中に大きな海草藻場があり、これが1つの海草から成るもので、
通常は1年に最大35センチ程度成長するといい、少なくとも4500年もの時間をかけて1つの種子から広がったと考えられるという。


屋久杉はどうだろう 世界遺産
 引用ーーー屋久島は中心部に九州の最高峰宮之浦岳(1936m) をはじめとする高峰が聳える山岳島であり、樹齢数千年のヤクスギをはじめとして極めて特殊 な森林植生を有しています。
昭和42年、新聞の見出しに『推定年齢4,000年。発見された大屋久杉。』と紹介され、『この一粒の種が芽をだした頃、縄文時代であった。』と掲載され、これがきっかけになり、『縄文杉』の名前が広く知られたようです。ーーー


オリーブの木 シリア 4000年という 世界遺産
それはオリーブオイルの歴史は大変古く、オリーブの栽培は、紀元前4,000年前から始まったと言われております。という


レバノン杉は  世界遺産
レバノンの中央、南北160キロにもわたるレバノン山脈。そのレバノン山脈に位置するカディーシャ渓谷は聖なる谷ともよばれ、かつての山脈はレバノン杉で埋め尽くされていたと言われています。しかし良質の木材として古代エジプトやメソポタミアで重宝され、かつてレバノンに住んでいたフェニキア人も地中海へと繰り出すためレバノン杉で船を作り、乱獲が進んでしまいました。
現在では樹齢3000年以上が2本、1000年以上が10本、その他合わせても400本程度まで激減。現在は保護対象となっています。という

 

金生遺跡に対するこうしたものは、太陽を浴びて全て生きている植物、樹木である。

引用ーーーーーーーーーーーーーー

オーストラリア西岸のシャーク湾でこのほど、米マンハッタン島の約3倍の広さにわたって広がっている海草が見つかった。地球上で最も大きな植物だという。この研究は学術誌「Proceedings of the Royal Society B」に1日に掲載された。

西オーストラリア州には海中に大きな海草藻場があるが、今回遺伝子検査を行ったところ、これが1つの海草からなるものだと判明した。
通常は1年に最大35センチ程度成長するといい、少なくとも4500年もの時間をかけて1つの種子から広がったと考えられる。


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