金生遺跡を世界遺産 世界標準時の天文台にしよう会

縄文遺跡で立秋の日の出を見る会のご案内

                 日の出

 

縄文遺跡で立秋の日の出を見てオウ体験をしませんか  

 金生遺跡を中心として、北杜市全域の地形 茅が岳、笠無山、甲斐駒ヶ岳など が太陽観測天文台を形成していること、金生遺跡は石棒による太陽こよみ観測施設であることが分ってきました。
「4500年前の金生配石祭りに集まった縄文人のように日の出を迎え」
 日の出を見て オウ体験をしましょう という祭り!!
朝活は  縄文時代の立秋は二十四節気の暦通りで  8月 5日  笠無山のピークからの日の出が見えます
    補足として 6日、 7日  4時45分頃から 5時30分までです
    遺跡現地です。
    現在のカレンダーでは8月7日が立秋とされています。
縄文時代は石棒で、立秋の日の出を観測して、秋からの半年の始まりの日にちを確認することと、その日の月齢観測をして、月の暦の月齢、つまり半年でズレてきた曜日を合わせ確定するためです。  それで縄文時代のカレンダーを作成するためです。

主催  金生遺跡を世界遺産にしよう会

これまでの観測記録の内容は、ブログにあります
  johmonkinseistar  として検索していただけば、
「金生遺跡を世界遺産にしよう会」というブログがご覧いただけます。

これまでの観測結果は日本天文考古学会にて研究発表しています 2022.10.08
※ これからの日の出観察の目的は、縄文時代のこよみがどのようにして作られていたのかを知るため、立秋前後の日の出位置がどのように設定されているのかを見ることが必要なので、数日掛けて観測することにしています。

6000年ほど掛けてこよみ作りの知識を、蓄積していたものと思いますが、現代のような天文学や物理学の無い時代には、変らず秋が来るのを待ち、それを金生遺跡で確かめること、それを列島内に伝えることが大事なことだったものと思います。縄文人と同じように太陽が出るのを金生遺跡で待ちたいと思います。日の出を見てオウ体験をしましょう。  よろしくお願いします。

2023年8月8日立秋、今年は8月7日でと、同じ位置からの日の出でも、現代のカレンダーでは日付が変化します。

 


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