金生遺跡を世界遺産 世界標準時の天文台にしよう会

現代のカレンダーは太陽暦ではない

2024.04.24 補足しました

 

現代のカレンダーは太陽暦ではないことが縄文時代の暦から証明される
それは立春と立秋の日付が年により変動している


縄文時代の太陽暦観測施設である金生遺跡では
この二カ所の日の出位置は、それぞれ山のピークに設定されていて、
縄文時代以来変化していない。
石棒と配石により観測する日の出も、変化していない。
今までの天文学でも、縄文時代と現在とで、その変化は0.5度程度で
1日にもなるような変化はしていないとしている。
現代のカレンダーは、太陽の運動を再現していない。
これは表現が間違いで、正確には地球の公転を再現していないことになる。
また曜日とは、月例を示すはずなのに、月の朔望周期を再現していない。

最優先してベースとすべき地球の公転も月齢も無視して、地球のカレンダーを
使い続けている現代文明は、おかしいのでは無いか。
シュメール文明以来とされる文明は、この根本が理解されていないままであるようだ。

 

参考に 引用します----ーーーーーーーーーーー--

https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%AA%95%E7%94%9F%E3%81%AE138%E5%84%84%E5%B9%B4%E5%89%8D%E3%81%8B%E3%82%891%E7%A7%92%E3%82%82%E3%81%9A%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84-%E5%8E%9F%E5%AD%90%E6%A0%B8%E6%99%82%E8%A8%88-%E5%AE%9F%E7%8F%BE%E3%81%AB%E4%B8%80%E6%AD%A9%E5%89%8D%E9%80%B2-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%8C%E6%B4%BB%E8%BA%8D%E3%81%99%E3%82%8B-%E6%AC%A1%E4%B8%96%E4%BB%A3%E5%9E%8B%E6%99%82%E8%A8%88-%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%AE%E6%84%8F%E7%BE%A9/ar-AA1nyDLg


ヒトは、時間を客観的に確認する手段として時計を考案し、より精密に測定できるように開発してきました。人類の歴史とともに日時計、振り子時計、クォーツ時計と発展し、現在、実用化されているものの中では、原子時計が最も精度の高い時計です。
腕時計や壁掛け時計でおなじみの一般的なクォーツ時計は、誤差が1カ月で15~30秒になります。セシウム133を用いた原子時計は、最高精度のものの誤差は1億年に1秒程度です。

私たちが入手できるもの、つまり商業的に流通している時計の中で、もっとも正確に時間を刻むものは電波時計やGPS時計です。これらは、電波に載せられた原子時計による正確な時刻情報を1日に数回受信して、誤差を修正できる機能を追加したクォーツ時計の一種です。誤差は、およそ10万年に1秒とされています。

ヒトの寿命の間では1秒もずれない時計が実現しているにもかかわらず、研究者たちは現在、原子時計よりも正確な「次世代型の時計」を何種も開発中です。そのうち、最高精度の原子時計よりも2~3桁少ない誤差が達成できる、つまり宇宙の始まりである138億年前から現在に至るまでの間でも1秒もずれないという超高精度の「原子核時計」は、10年内に実現可能と予測されています。


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