金生遺跡を世界遺産 世界標準時の天文台にしよう会

金生遺跡配石内の立石の意味 幻視

    2023.04.06 飯盛山は間違いと判明したので、笠無山に訂正します

金生遺跡配石内の立石の意味 幻視してみた

                   男根型石棒  立春石棒  雨水石棒

                    この先に飯盛山薄く見える

               中間に枝を立てた角石、ノーモンの位置になる

 

石棒と目に付いた三角石の関係  東から西を見る

奥の三角石と手前に男根型石棒  そして立春石棒

少し手前の大きな三角石 台形石とその後ろに雨水石棒

配石先端の石はノーモンの位置  立夏のノーモンは後ろの右角にある石

 この写真の右手に見える建物は、前の二棟は撤去されて無い、後ろの一棟のみ残る

 

西から東を見て、立春石棒は茅が岳の左に出る日の出を示し 台形石は茅が岳を示す その右が富士山

      立春石棒、その右の台形石、更に右のもっと大きな三角石

             茅が岳           富士山を示すのか

                  少しこちらに石棒

                   男根型石棒の丸い頭と右手前三角石

                              笠無山

このもう一つの小さい石棒は雨水を示すのか  立春から15日 
   2月20日の祭礼という意味になるのか

 

立夏の男根型石棒では飯盛山の右に出るので 左の三角石は飯盛山を示す

                           石棒    石棒

                          立春  雨水の目当て

       三角石          男根型石棒    

        笠無山          立夏の目当て

これがこれまでの観察により四立、八節の暦の起点となる日の出位置の観測点から判明したもの

周囲の山との関係を示しているように見えるので、配石は絵地図となるかのよう

 

金生遺跡の大配石
これは縄文時代の宇宙を表す石庭
枯山水でもある
太陽暦 冬至と四立 を表し、地球を表し、縄文時代の宇宙観を表している
竜安寺石庭以上のものでは無いか、しかも4539年前のもの

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2022.05.13
作庭家 へのメール

曹洞宗徳雄山建功寺
枡野俊明 様

突然で失礼します。
北杜市には縄文時代の国指定遺跡 金生遺跡があり、大配石を持ち、
この配石は冬至と四立の日の出位置を示すことが分ってきました。
縄文土器と併せて、縄文時代に太陽暦と太陰暦が存在したことを示すものと考えています。
それ以上にこの配石は、絵地図のように飯盛山、茅が岳、富士山を示す石組がある様に見えます。
日の出位置を示すと伴に、周囲の山を表現して、太陽暦起点の観測点を示すと伴に枯山水の石庭でもある様です。
縄文時代の宇宙観がこの配石に込められているものと思います。
もしまだご覧いただいてないようでしたら石庭の始まりとして、是非一度ご覧いただきたいです。

今朝の深夜便のラジオで拝聴して、この配石が枯山水でも有るものと感じてしまいました。
2020.12月遺跡配石での冬至観察以来、この遺跡と太陽暦との関係を観測して、ついこの前の5.06日に立夏の観測男根型石棒を推定することが出来ました。
遺跡での観測内容はブログに全て公開しています。
johmonkinseistar として検索すればご覧いただけます。
「金生遺跡を世界遺産にしよう会」としています。
よろしくお願いします。
2022.05.13         


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