金生遺跡を世界遺産 世界標準時の天文台にしよう会

金生遺跡・大配石 大配石を解読する

金生遺跡の大配石を解読してみる

金生遺跡の立地のランドスケープは
富士山から茅が岳

    茅が岳 林が金生遺跡                 富士山

 

茅が岳から飯盛山

      飯盛山    金峰山   林が金生遺跡      茅が岳

 

金峰山から飯盛山

飯盛山       金峰山               林が金生遺跡

 

日の出に注目すると
東のランドスケープ キイポイントは茅が岳と飯盛山である

 飯盛山                         茅が岳

 

特に茅が岳は冬至の日の出と立春の日の出がある

    ピーク 金が岳 茅が岳は背後になる    林が金生遺跡

 

飯盛山は立秋の日の出がある

金生遺跡・大配石からの飯盛山 木々の上から辛うじて見える

 

このような後背の山脈の下に金生遺跡が作られ
金生遺跡・大配石は石棒により立春と立秋の日の出位置を指し示していた

    この図は縦二倍拡大した

 

西から東 茅が岳と石棒
  金が岳、茅が岳

ノーモンの立つ位置は配石東の先端にある平たい石になる

 

茅が岳からの日の出から立春の日を決めるための石棒は、楔形配石の広がった後部に設置されていた。


南西から北東   飯盛山と男根型石棒
  飯盛山

 

ノーモンの立つ位置は立春石棒の立つ石組の北東の角にある平たい石になる

飯盛山を背にして   手前角の石 その奥に男根型石棒

 

男根型石棒と立春石棒とは、配石区画は別区画に分けているようだ。

二つの区画の間には空間が設けられている。
このようすから、立春石棒の区画と男根型石棒を繋いで立秋の日の出位置を示している

ノーモンの位置は冬至の日の出ラインに乗っていると考えるが、東のモニュメントが日の出を遮り、今その検証は出来ない


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