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渡辺真知子 「現在 過去 未来」

渡辺真知子 「現在 過去 未来」

この歌を聞いて思ったこと

核戦争なき平等化はありえるか?
疫病が抑えられてきた今、核戦争が現実化してくるように見える。

私たちが生きるこの地球の「地質年代」はいま、1万年以上続いた「完新世」に次いで、「人新世」という新たな段階に突入している。そして文明が生み出したこの「人新世」によって、いまや私たち自身がつくり変えられようとしている―。という

今から地球史に残される地層は、核爆弾による汚染が残されるというのが人新世の地層の特徴となるのだろうか。動物の縄張り争いでは、其処の個体どうしだけの局地戦なのに、人類の場合は全地球の総力が其処に集中する。お金も人命も生産物も何もかも。
それで儲ける人が居るから止められない、お金は力なり。

ウクライナでのロシアとウクライナ縄張り争い  今未来は見えてこない
時間は未来へは流れない、全ての人が過去を背負って、多くの関係ない人々の命が失われている。

時間の流れを変えられるのはコーチング  未来 現在 過去 と時間は流れてくるものだという
人類の未来は見えていないので仕方ないか

引用ーーーーーーーーーーーーーー

「迷い道」 渡辺真知子
2012-02-05 02:29:06

テーマ:歌詞
現在・過去・未来 あの人に逢ったなら
私はいつまでも 待ってると誰か伝えて
まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって
冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて
ひとつ曲り角 ひとつ間違えて
迷い道くねくね

今さらカードに 愛の奇跡求めて
いかさま占いは続く スペードをハートに
あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの
ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど
ひとつ曲り角 ひとつ間違えて
迷い道くねくね

捨ててしまったわ 昔のプライドなんて
もしも許されるものなら きっと生まれ変わる
まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって
扉を開けているの 今もあなたの為に
ひとつ曲り角 ひとつ間違えて
迷い道くねくね
ーーーーーーーーーーーーーー

1977年 11月1日
渡辺真知子のデビュー曲「迷い道」は、どうして 現在 → 過去 → 未来?
  この日何の日? 
渡辺真知子のデビューシングル「迷い道」がリリースされた日

渡辺真知子「迷い道」でデビュー
1978年3月、TBS『ザ・ベストテン』で「迷い道」を歌う渡辺真知子を初めて見た時、なんという新人が出てきたのだろうと思った。当時、歌の巧い歌手はたくさんいたけれど、他に類を見ない、体全体で表現されるパフォーマンスに圧倒されたのだ。

一方で自作の「迷い道」があまりによく出来た歌だったので、もしかすると一発屋で終わってしまうのではという危惧もあった。だが、一中学生のそんな勝手な心配をよそに、2枚目のシングル「かもめが翔んだ日」も見事にランクインして日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。さらに「ブルー」や「唇よ、熱く君を語れ」などもヒットさせて、日本のポップス・シーンに欠かせない最高の実力派歌手になってゆく。
 
小坂明子「あなた」に触発、小学生の頃から膨らませた歌手への夢

生まれは神奈川県横須賀市。音楽好きの一家の中で育ち、小学生の頃には歌手になりたいという夢がふくらんでいったという。高校生になるとフォークソングのサークルに入り、兄のギターで早くも曲作りを始めた。1974年に大ヒットした小坂明子の「あなた」に触発されたところが大きかったようだ。

友人が応募してくれて初めて挑んだポプコンで審査員特別賞を受けたのは単なる運だけではなかった。学園祭で歌を披露すると多くの観客を集め、ポプコンにも連続出場を果たした。

レコード会社からデビューの話が舞い込んだが、短大卒業まではアマチュア生活を続け、洗足学園の音楽科でクラシックを学んだり、地元で活動していたロックバンドにヴォーカルで参加するなど、様々なジャンルの音楽を取り込んだことは後に様々な場面で活かされることになる。その間にもちろん曲作りも続けていた。
 
セカンドシングル「かもめが翔んだ日」も連続ヒット

卒業後に当時のCBSソニーからのデビューが決まるも、最初の曲「迷い道」にはディレクターからのOKがなかなか出ず、実家の横須賀と市ヶ谷を何度も往復して曲を作り直すこととなった。

そんな苦労の甲斐あって、1977年11月1日に発売されたレコードは累計80万枚の大ヒットを記録。さらに第2弾の「かもめが翔んだ日」では作詞が伊藤アキラに委ねられ、連続ヒットとなった。担当ディレクターは天地真理やキャンディーズ、五輪真弓らを手がけてきた中曽根皓二氏であった。
ーーーーーーーーーーーーーー

暴力と不平等の人類史
  : 戦争・革命・崩壊・疫病 (日本語) 単行本 ? 2019/6/7 
Walter Scheidel (原著), ウォルター シャイデル (著),  鬼澤 忍 (翻訳), & 1 その他 

核戦争なき平等化はありえるか?
平等化に有効だった戦争と革命は、20世紀の現象だった。
21世紀の私たちはいかにして平等化を実現するのか?

スタンフォード大学古代史教授が石器時代から現代まで、壮大なスケールで世界各国の不平等の歴史を描き出す。

現代世界の不穏な空気を読み解く衝撃の書 世界11カ国で続々刊行!
FT & マッキンゼー ビジネス・ブック・オブ・ザ・イヤー話題作

平等は破壊の後にやってくる
[戦争]第二次大戦後の日本 250万人戦死 トップ1%の富が9割下落
[革命]毛沢東「大躍進」 4000万人以上死亡 ジニ係数の劇的改善
[崩壊]西ローマ帝国の崩壊 あらゆる支配層の消滅 搾取の終焉・生活向上 
[疫病]欧州のペスト 2000万人死亡 実質賃金が2倍以上に・・・・・・他多数

【推薦の言葉】
「所得の不平等の歴史に関する最高の書物」
――タイラー・コーエン(ジョージ・メイソン大学教授、『大格差』著者)
「新石器革命から現代までの強力な長期分析。その点で本書を超える本はない。際立って斬新だ」
――フィリップ・T・ホフマン(カリフォルニア工科大学教授)
「挑発的な分析。理性、証拠、緻密なスタイルによって書かれている」
――スティーブン・ピンカー(ハーバード大学教授、『暴力の人類史』著者)


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