太陽暦とは太陽と地球の関係から作られているものと思っていたが
現代のカレンダーでは立春が
2021.3.4と 2022.3.3のように日付が変動しています。
これはそうかなと思うだけでしょう
ところが縄文時代のこよみでは、日付は変動しません
金生遺跡で日の出を見たところ
茅が岳のピークに立春の日の出位置はあり
この位置は縄文時代から変化していませんでした。
立秋の日の出位置も、笠無山のピークにあることから、この位置も変化していませんでした。
この立春観測により作られるこよみなら縄文時代以来、こよみの日付は変わらないと考えます。
立春を年初とするカレンダーを作れば、4500年間カレンダーの日付は変化していないことが分る。
とすれば、文明の黎明以来の日付は統一できる可能性があります。