現代のカレンターでは曜日により
夜の狩りが何時間できるのか
それは何処まで狩りに行かれるか
分らない
アマゾン流域の原住民が、訪問者のために
一晩中狩りをして、2匹の獲物を獲ってきた
と言う番組を見た。ここにイヌはいなかった。
図 縄文時代のカレンダー
図 縄文時代の収穫物 図はお借りしました
曜日に何の役割があるのか
縄文時代のカレンダーなら
いついつなら何処に、何処まで狩りに行けるかが分る
野生の狩りが必要で無い今は、曜日に何の効果があるのか分らない
それは潮干狩りでも同じで、一般的には今、干満は知らなくても済ませられる
狩猟採集の縄文時代には
曜日は照明の無い夜の狩猟時間を示すものだった
新月から満月を挟んで 7日から 23日まで
夜の狩猟に良い月明かりのある時間を示すものだった
海辺では新月満月が潮の干満を示すものだった。
内陸と海辺でそれぞれの地域で活用していたものだった。