今年の夏はスッキリ暑い・・・そんな夏ではないですね。ジメジメ
毎年この季節になると被爆地の人々には特別な夏になります。昨年は被爆地に現役のアメリカ大統領が来訪された初めての出来事がありました。
8月6日は広島に原爆を投下された日です。(9日は長崎)
被爆者、被爆者の遺族、家族にとってこの時は辛いことでしょう。
世界でたった一つの被爆国である日本は何ができるのでしょうか。
核廃絶と言いながら原発を推し進めている日本。難しい問題です
核兵器を法的に禁ずる「核兵器禁止条約」の交渉会議が先日、米ニューヨークの国連本部で行われました。
日本政府代表で演説した高見沢将林軍縮大使は、「核兵器国の理解や関与が得られないことは明らかなため、
残念ながら、交渉会議に建設的かつ誠実に参加することは困難」と述べ、交渉への不参加を宣言したそうです。
唯一の被爆国として「核なき世界」の実現を掲げている日本としては核保有国の米国の「核の傘」の下で守られてる以上、
核兵器の無い世界を主張することはできないのでしょうか
安倍さんも一時の勢いが衰えはじめ憲法改正には遠のきました
これからの日本国の舵取りも困難を伴いそうです・・・
一言で原爆といいますが、広島と長崎では原爆の種類が違います。
なぜ違う原爆が落とされたのか・・・ 残念ながら、試験的に日本が標的にされたということでしょう
当初、京都や新潟が標的だったようです。しかしトルーマン大統領は一般市民に被害が大きすぎるということで反対しました。
ではなぜ広島、長崎だったのか・・・
陸軍の偉い人たちの中で、広島、長崎には軍事施設があるとウソをついて標的にしたそうです。
結果、トルーマンも事後報告の中、軍事施設があったためと後に公表したそうです
広島にエノラ・ゲイ(B-29)によって通称「リトルボーイ」が投下された原爆はウラン型です。
長崎はプルトニウム型の原爆、通称「ファットマン」が投下されています。
私は科学者ではないので、詳細の説明はできませんが、
私の簡単な解釈では、
ウランは自然界に存在する鉱石で、鉱石を精錬工場と呼ばれるところで、細かく砕かれて利用しているもの。
プルトニウムは自然界には存在せず、原子炉内においてウラニウム238が中性子を吸収する事により生成されるものと覚えています。
ちなみに北朝鮮で基本的に作られているのは「ウラン型」です。技術的にウラン型の方が容易に作れるそうです・・・
最近ではプルトニウム型も作っているようです・・・しかし信頼性が・・・
日本の技術ならプルトニウム型の原爆はいつでも製造できるらしいです
いづれにせよ2度と原爆が使用されないことを願います。。。
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