今年の夏も暑すぎる・・・倒れてしまいそう、と、ジメジメ
8月6日は広島に原爆を投下された日です。(9日は長崎)
毎年この季節になると甲子園の高校野球、そして今年はパリオリンピック
そんなスポーツの盛んな最中でも被爆地と被爆者の人々には特別な夏になります。
G7広島サミットの議長を務めた岸田総理大臣は広島市の平和公園で記者会見を行い、
ウクライナのゼレンスキー大統領の対面での参加を得て、
連帯を示せたことは意義深いなどと成果を強調していたことも忘れ去られた過去・・・
少しづつでよいと思いますので、何か前進したところを見せてください
唯一の被爆国として「核なき世界」の実現を掲げているにもかかわらず、
日本としては核保有国の米国の「核の傘」の下で守られてるためか、
前面に核兵器の無い世界を主張することはできない中途半端な国
被爆者、被爆者の遺族、家族にとってこの時は辛いことでしょう。
世界でたった一つの被爆国である日本は何ができるのでしょうか。
核廃絶と言いながらNPTには署名批准を避け続けている日本。なかなか難しい問題です
運悪く政治資金問題等も抱え、大変ではあると思いますが。
頭だけ変えても日本は変わらない、政治家を支える官僚から総入れ替えてみてはいかがでしょうか
これからの日本国の舵取り、日本経済も困難を伴いそうです・・・
一言で原爆といいますが、広島と長崎では原爆の種類が違います。
なぜ違う原爆が落とされたのか・・・ 残念ながら、試験的に日本が標的にされたということでしょう
当初、京都や新潟が標的だったようです。しかしトルーマン大統領は一般市民に被害が大きすぎるということで反対しました。
ではなぜ広島、長崎だったのか・・・
陸軍の偉い人たちの中で、広島、長崎には軍事施設があるとウソをついて標的にしたそうです。
結果、トルーマンも事後報告の中、軍事施設があったためと後に公表したそうです
1945年(昭和20年)7月26日にイギリス、 アメリカ合衆国、中華民国の
政府首脳の連名において日本に対して発された全13か条で構成される宣言に署名(以後、ポツダム宣言)していれば
もしかしたら、長崎にも広島に原爆は投下されなかった、かもしれない。。。
広島にエノラ・ゲイ(B-29)によって通称「リトルボーイ」が投下された原爆はウラン型です。
長崎はプルトニウム型の原爆、通称「ファットマン」が投下されています。
私は科学者ではないので、詳細の説明はできませんが、
私の簡単な解釈では、
ウランは自然界に存在する鉱石で、鉱石を精錬工場と呼ばれるところで、細かく砕かれて利用しているもの。
プルトニウムは自然界には存在せず、原子炉内においてウラニウム238が中性子を吸収する事により生成されるものと覚えています。
日本の技術ならプルトニウム型の原爆はいつでも製造できるらしいです
いづれにせよ世界のどの国でも2度と原爆が使用されないことを願います。。。
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