多摩川ハイム8階 販売中です
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ハイム多摩川ご紹介ムービー】
事務所を移転してまもなく1年を迎える季節になりました。
向いのお花屋さんがカボチャを店頭に置いて、毎年恒例の何キロか当てるイベントをやっています
テレビやネットを見るとハロウィンだらけ・・・
街を歩いていると仮装している子供
とってもユニークで可愛い行列です
ところが最近では大人も仮装してハロウィンを楽しんでいるようですが、ゴミ、騒音の問題で一部の地元住民は困惑しています。
日本には伝統的なお祭りや神輿を担いだりする行事は多々ありますが、上下関係や規律も厳しく若い人には馴染めなく敬遠するそうです
大人はもう少し節度をもって楽しんでもらえればよろしいのではないでしょうか。
何も規則のない自由なハロウィンという名を借りたイベントで大勢で騒ぐ・・・現代の日本を象徴している気がします
せめてさわりだけでもハロウィンの意味を理解して仮装した方がより一層楽しくなるのではないかと思います
それでも子供達が喜ぶ一つの行事としては、定着しつつあるようで
大歓迎です
私の住んでいるエントランスも幼稚園のような感じで、カボチャが飾ってあります・・・
ハロウィンとはカトリックの諸聖人の日の前晩(10月31日)に行われる行事のこと。
ケルト人(中央アジアの草原から乗物を持ってヨーロッパに渡来したケルト語派の民族です)の収穫感謝祭がカトリックに取り入れられたものとされています。
ケルト人の一年の終わりは10月31日で、この夜は死者の霊や精霊や魔女が出ると信じられており、これらから身を守るために仮面をかぶったり魔除けの焚き火を焚いたそうです。
ケルト人にとってこのハロウィンの一晩だけは、地上をうろつく悪霊たちをすべて動物に移しかえて追い出すことができる夜と信じられています。
ウェールズの若者は女性に変装して村中を歩き、子供たちも「お化け」「海賊」などと叫んで騒ぎ、御馳走(ごちそう)を食べ、お菓子をもらいます。
現在、キリスト教では11月1日は万聖節Hallowmassであり、ハロウィンはその準備の前夜祭となります。
古いケルトの習俗をキリスト教文化に取り入れた祭りの一つで、
アメリカに移ってからは、おもに子供の祭りとしてにぎやかに騒ぎ、御馳走を食べる収穫の祝いの行事となっていったそうです。
なぜカボチャ???
火の玉の姿の他、光る衣装を身に纏うカボチャ頭の男の姿であらわれることもあるジャック・オー・ランタンとういうアイルランドおよびスコットランドに伝わる伝承上の人物で、
生前に堕落した人生を送ったまま死んだ魂が死後の世界への立ち入りを拒否され、悪魔からもらった石炭を火種にし、
萎びて転がっていたカブをくりぬき、この話がアメリカに伝わったのち、カブのランタンは、移民したアイルランド人によりアメリカでの生産が多かったカボチャのランタンに変化したようです。
スコットランドでは現在もカブ(ルタバガ)を使っています。
毎年10月31日のハロウィンの日に作るカボチャのロウソク立てをジャック・オー・ランタンと呼び、善霊を引き寄せ、悪霊達を遠ざける効果があるとされています。
また、悪賢い遊び人が悪魔を騙し、死んでも地獄に落ちないという契約を取り付けたが、死後、生前の行いの悪さから天国へいくことを拒否され悪魔との契約により地獄に行くこともできず、
カブに憑依し安住の地を求めこの世を彷徨い続けている姿だともされています。
日本人はアメリカから入ってくるものにはとても弱い・・・しかしハロウィンにかかわる経済効果は大
何とも微妙ではありますが、節度を持って楽しむことですね
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